今日は(スーパー銭湯と言うの?)港北天然温泉ゆったりCOcoへ。 茶色いお湯の温泉だった。マンガも3万冊あったので目移りしながら久しぶりにうる星やつらを読んだよ。 めぞん一刻もちゃんとあったけど、それは全部持ってるからね。
11月に書店で偶然見つけて読んだ「文藝別冊 氷室冴子」で思い出し、手持ちの雑居時代を10年ぶりに再読。見事に内容を忘れてたので、また楽しく読めた。記憶力がなくて悲しいやらお得やら。
「喫茶店のピンク電話」とか今やなくなったものも少し出てくるけど、日常が舞台なので現代の中高生でも読めるのではないかな。すらすら読める文章に感心しちゃう。
氷室冴子: 没後10年記念特集 私たちが愛した永遠の青春小説作家 (文藝別冊)
河出書房新社
¥1,430
2006年に言及したネリマ大好きが図書館にあったので予約した。LIBRON便利。
お店で靴修理のことを質問してきた。 オールソールは2ヶ月かかって2万くらいだそうな。 それじゃ買った値段の半分を超えちゃうんだけどな。
修理する人がどのくらいいるのか聞いてみたら、「履きつぶしてしまう人、たくさんの靴を直しながら履き続ける人といろいろですね」とのことで、直す人も一定数はいる様子。 ただ、「たくさんの靴を」って言っていた。そう、大事にしていたらローテーションしながら履くのでたくさん持つことになるよね。僕にははまらないかもな。
2017年5月に買ったリーガルの茶色ダブルモンクの靴底の糸が見えてきちゃったので、川崎アゼリアのリーガルショップにオールソールの修理を頼みに行ったんだけど、意外にも「糸はこのくらいなら平気。靴底が薄くなるまでまだ履ける。踵は替えた方がいいのでまずは踵を替えてしばらく使ったら」とまだ修理しなくていいと言われた。踵は近所で替えて、その踵がすり減ってからオールソール交換に出すことにした。 ちなみに、今オールソールに出すと2ヶ月かかるそう。
それとは別に、黒の革靴がちょっとくたびれてきたのでリーガルのストレートチップを新調。
プレーントゥでゴム底でグッドイヤーウエルト製法の靴を相談したんだけど、プレーントゥはくるぶしが当たってダメだった。じきになじむのか聞いたけど、くるぶしが当たるのは履き込んでも変わらないそう。 買いたかったプレーントゥの靴は昔からあるモデルゆえ昔からの型を使っていてくるぶしの部分が高いんだそうな。日本人のくるぶしの高さは近年下がってきているそうで、最近のモデルはくるぶし部分も左右非対称だったり、低めにしてあったりするそうな。 と言うことで、プレーントゥは諦めてストレートチップで新しめのモデルを購入。