何年ぶりか分からないほど久しぶりに成田空港に行きました。 日の出前で人もまばら。人を見送った後は空港の周りの飛行機が見えるスポットを巡りましたが、この時間は傘がひっくり返るほどの強風と雨で、寒いわ濡れるわでゆっくりと飛行機を眺めるような状況ではなく残念でした。
子供らのお土産に千葉県産落花生で作ったピーナッツバターを買ったついでに、お約束のマックスコーヒーを飲んで、千葉県内をうろうろしてから帰りました。
犬吠埼まで足を延ばしてG20で走り回ってきました。13時間ほど出かけていましたが、その間車を降りていたのは3時間もなかったと思います。ずっと走ってましたね。在宅勤務してると腰に来ますが、これだけ座ってて全然腰が痛くならないのでいいシートだと実感しました。
そうそう、銚子は千葉県でなく茨城県だと初めて気付いたことは内緒です。
平野部でも雪が積もりました。 運悪く事務所出勤の日だったので朝に電車通勤しましたが、幸い道路に積もるほどではなく、通勤に支障はありませんでした。午後にはやんで、土の上の雪すらもなくなっていたので、今回の影響は軽微でした。
Garmin epixのモーニングレポートの画面も雪景色になっていました。 こいつの天気アプリはデタラメですが、天気が雪というのは当たっていましたね。
1年前の左肘がだいたい治ったところへ、今度は右肘を痛めました。
おそらくテニススクールでスライスの練習が増えたからだと思いますが、今年に入ったくらいから右肘が少しずつ痛み始めていました。1コマ終えて2コマ目のレッスン中にコーチの打球をバックハンドで少し振り遅れて返球しようとしたところ、ボールが当たった途端に右肘に激痛が走って思わず叫んでしまいました。それでどうやらとどめを刺してしまったようで、その後はフォアもバックも痛くて返球できませんでした。痛いし、へろへろなフライしか返球できないから相手にも悪いしで、レッスンも途中で抜けてしまいました。
なんか身体の耐久性が落ちてますね。やだなぁ。
時計としては時刻を知りたいときに即座に知れることが重要なので、アクティブ時にいろいろ情報を表示できて、そして常時表示でも非アクティブな時は(焼き付き防止のために)長針・短針だけを表示してほしいと思っていました。購入から3ヶ月以上経ってやっとそれにやや近いウォッチフェイスを見つけました。
「ゴールドフィンチ」と「小さな白いボール」は、非アクティブ時にほぼ針だけになります。ただ、アクティブ時に表示されるデータ項目*1が限られていて僕が表示させたいものがないのが残念です。
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*1 Connect IQアプリにて設定できます。
日本時間3日午前7時58分ごろ、台湾東部の花蓮県沖およそ25キロを震源とするマグニチュード7.2の地震がありました。 地震で被災された方々に心からお悔やみ申し上げます。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
家族4人で初めての台湾旅行に行ってきました。 羽田7:55初のチャイナエアライン(台湾の航空会社:中華航空)にて3時間ほどで台北の松山空港に着きました。CAさんは日本語も通じるし、食事もまぁおいしくて何不自由なく着きました。
空港からホテルへのバスから見る初めての台湾の街はあまり日本と変わりなくて意外でした。 右側通行なのは珍しかったですけど、走ってる車は見知った日本車(どのメーカーも走ってる)やドイツ車(メルセデス、BMW、アウディ)ばかりでほとんど日本と変わりません。特に個人もタクシーもトヨタのRAV4が妙にたくさんいました。韓国メーカーのもたまに見ましたね。ただ、バイクが異様に多く、車とバイクの数は同じくらいでしょうか?! また、スクールIEと明光義塾まであってご丁寧に並んでました。
ホテルに送ってもらってもチェックインには早い時間だったので、まず荷物を預けました。JTBの人が北京語(?)で話して手続きを進めてくれましたが、JTBの言うBクラスのホテルだったせいかフロントの人は日本語を話せませんでした。
最寄りのセブンイレブンでMRTのEasyCard(SuicaみたいなプリペイドICカード)を購入しましたが、店員さんに英語も日本語も通じなくて、ICカードは買えたけどチャージはしてもらえませんでした。
チャージはホテル最寄りの龍山寺駅のチャージ専用機でやりました。これは複数言語が選択できて日本語が表示できたのでチャージも簡単でした。そうして、ドキドキしながらカードをかざしてMRTの改札に入り、西門駅で乗り換えて中正記念堂駅まで行きました。 初めての台湾の地下鉄でしたけど、改札はICカードをかざすだけで、電車はどれも各駅ですし、ホームドアの横に路線図があってこのホームでいいのかすぐに分かりますから、なんとかなりました。 2~3ドア毎に貼ってある路線図は、全駅載っていて、かつ進行方向でない駅は薄くなっているので、不慣れな僕らでも分かりやすくてよかったです。
中正記念堂では蒋介石の銅像を2人の衛兵が1時間じっと動かずに警護していて、毎正時に交代式があるのを見ました。じっと立ってるのもすごいし、独特な交代式で面白かったです。
そこからは徒歩ですぐ隣の永康街(ヨンカンジエ)へ。 鼎泰豊(ディンタイフォン)の本店はテイクアウト専門なので、ほど近い新生店の店頭で受付をしました。ここも日本語で話してくれました。 順番は1時間20分後と言われたので永康街のメインストリートに戻り、有名なかき氷の思慕昔でランキング1位(スーパーソルベとマンゴー雪花氷:超級雪酪芒果雪花冰)と4位(タロイモ添え懐かしのピーナッツ雪花冰:香脆花生蜜芋雪花冰)を食べました*1。氷を食べるには気温が肌寒くて食べきるのが大変でしたが、本場の台湾かき氷は確かにおいしかったです。
ところで、ATOKでは「ヨンカンジエ」から「永康街」へは変換してくれませんが、AndroidのGBoardは変換してくれるので、中国語カタカナからの変換はGBoardの方が優秀ですね。
1時間後に鼎泰豊の店頭に戻ると、既に僕らの番号が表示されていたので、すぐに店内に案内してくれました。受付の人も給仕の人も日本語で話してくれますし、料理はQRコードを読み取ってスマホから注文する形式でその画面も日本語なので助かりました。 小籠包を3種類ほど食しましたが、薄味でも上品な味でおいしかったです。 あん入り小籠包も頼んでいたのにそれだけ全然出てこないため、そろそろ質問しようかとそわそわしていたら、「ではデザートお持ちしますね」なんて言われて最後に出てきました。実はデザート扱いの小籠包でした。なるほどね。
食事の後はまた永康街を散策しながら、Googleマップを頼りにその先の榕錦時光生活園区へ。日本統治時代の元刑務所をリノベーションしたスポットでおしゃれな店が並んでいました。 この時は何も買わず見ただけでしたが、帰国後に地名を確認するためにるるぶ台湾を見ていたら、世界一のバリスタのコーヒーテイクアウト店があるようでした。後から知って残念。
古亭駅からまたMRTに乗って龍山寺(ロンシャンスー)駅に戻り、屋台が出てる夜市の艋舺夜市(モンジアイエシー)を一回りしました。歩き回っただけで何も買いませんでした。 そもそも、端の方はマッサージやネイルサロンばかりで、地元民しかいないなんだか怪しげな通りでした。
龍山寺も一回りしました。夜でもお祈りしている人がたくさんいて賑わっていました。 なかなか引かせてもらえないおみくじとのことですが、確かに木片投げとくじ棒選びを何度も何度もやっている人がいました。でも、苦労した分、御利益がありそうですね。
*1 1位と4位は逆だったかもしれません。
日本時間3日午前7時58分ごろ、台湾東部の花蓮県沖およそ25キロを震源とするマグニチュード7.2の地震がありました。 地震で被災された方々に心からお悔やみ申し上げます。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
2日目はMRTを乗り継ぎ、101階建ての台北101へ。 隣接のショッピングモールには鼎泰豊(ディンタイフォン)も嵜本ベーカリーもありました。入っているのは高級ブランドの店ばかりで時計のIWCもPATEK PHILIPPEもありました。PATEK PHILIPPEは気になってもとても入れませんね。
肝心の展望台ですが、チケット売り場までは行きましたがいざチケットの値段を見たら、なんだか割高に感じたので入りませんでした。
そこからは歩いて行ける、ショッピングモール微風松高内にある無印良品の松高旗艦店へ。 そもそもが台湾オリジナル商品があるからと言うことでそこへ行ったのですが、なぜか何も買いませんでした。今思えばコーヒーでも何でも買えばよかったのですが、当時はそこまで気が回らず。カフェがあったので、とんでもなくのんびりな店員さんに注文して、カフェラテを飲んで休憩しました。カフェラテはおいしかったです。
次に中山へ移動して、以前お土産にいただいておいしかったクッキー886へ。 強くつまむと崩れちゃうくらいに柔らかいクッキーなので、買う時に日本語の注意事項を見せられました。
たくさん買っちゃったので、帰りの飛行機では家族の機内持ち込み手荷物に分散させて持ち帰りました。 帰国して食べましたが、紅茶味はまぁそこそこで、やっぱりオリジナルがおいしいですね。
R9 CAFEでお茶休憩したりしながら、中山や赤峰街(チーホンジエ)を散策しました。ヤマト運輸がいてびっくりです。くら寿司もそこかしこで見ましたし、台湾は日本企業が山ほど進出してるんですね。
R9 CAFEは店員さんがぶっきらぼうでしたが*1(日本語も通じず)、熱帯鮮果茶(フルーツティー)やカフェラテはとってもおいしかったです。
また歩いて16時で昨晩予約した潮澤養生會館(マッサージ ノア)へ行き、足つぼマッサージ40分コースをやってもらいました。 初めてでしたが、痛くないか?と聞いてくれましたし、痛気持ちいいちょうどよい感じで、最中に寝ちゃいそうでした。マッサージ後は足がすんごく軽く感じましたし、マッサージっていいんですね。
knkはちょっと痛かったそうで気持ちいいとは思えなかったそう。痛かったらきちんと言いなって言ったんですけど、遠慮して言えなかったみたいです。
ここも受付からマッサージ師さんまで、日本語が話せる人をあてがってくれて楽でした。足つぼマッセージ40分で800NT(New Taiwan Dollar)でした。
マッサージ ノアまでに結構な距離を歩いていたので大分疲れていたんですが、足が軽くなったのでまだまだ歩けるようになり、そのまま迪化街(ディーホアジエ)の寧夏夜市 (ニンシアイエシー)へ。
ここはおもちゃと食事の夜市でした。 おもちゃは日本のキャラクターもめちゃくちゃありましたが、ウルトラマンは明らかに「風」でしたし、しんちゃん、ポケモン、ドラえもん、サンリオ達はCopyrightが書いてなかったので侵害してるやつっぽかったです。なので、nneはご立腹でしたね。食事は混んでいる屋台と混んでない屋台がはっきりしていたので、混んでいるところはおいしいのでしょうけど、並ぶほどの元気はなくてここでも買い物はしませんでした。
その反動で、ホテル戻る直前に駅近の50嵐でタピオカミルクティーを買い、ホテルで飲みました。 JTBのガイドさんに教わった通り、甘さ半分にしたんですがそれでちょうどよい甘さでした。おいしかったです。
龍山寺駅近くのホテル周辺は、新しいビルと古いビル(4~5階建てのアパート?マンション?)が混在してびっしりと建っていました。 古いビルは見るからに古いので「地震が来たら耐えられるの?!」と、前を通るたびに思っていたのですが、まさか翌週に地震が来るとは。台北はビルが倒壊することはなかったようですが、道中に地震が来ていたら異国の地でかなり怖かったろうと思います。
*1 伝票に「よかったらチップくれ」って書いてあったのですけど、チェックいれなかったせいかもしれません。
日本時間3日午前7時58分ごろ、台湾東部の花蓮県沖およそ25キロを震源とするマグニチュード7.2の地震がありました。 地震で被災された方々に心からお悔やみ申し上げます。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
3日目はVELTRAのツアーで京鼎樓(ジンディンロウ )、十分、九份を回りました。
昨晩のマッサージ ノアの少し先にあって、中山から歩いて行ける京鼎樓台湾本店の店頭に開店前の10時50分に着いたら、中に入れてくれて椅子に座って待たせてくれました。僕らは3番目で前の2組は別の建物に案内されて外に出て行きましたが、予約してるか聞かれて予約番号を伝えたら、僕らは店内の奥のテーブルに案内されました。
小籠包5種や空心菜炒め、酸辣スープ、炒飯など食べきれないほど出てきました。小籠包の味を比べると、鼎泰豊は素材の味を活かした薄味で、京鼎樓は外食的な濃い目の味と思います。どちらもおいしいです。
ツアーガイドさんとの合流はシェラトングランド台北ホテルだったので、京鼎樓から20分ほど歩いて行きました。ホテルのロビーでガイドさんと合流すると、今回のツアー参加者は合計10名でマイクロバスでの移動でした。 うちの家族以外は母娘2人組が3組だったのですが、平日だったのでパパは置いてけぼりでしょうか。
マイクロバスで高速道路含めて1時間ほど移動して十分へ。 バスが飛ばすからえらい跳ねて揺れて大変でした。
十分駅ではランタン上げが一大産業になっていて、10店舗以上あったんじゃないでしょうか。そのうちの1店でランタンに墨で願い事を書いて、店員さんに促されるままにポーズを変え写真を撮り、上げるところの動画を撮ってもらいました。仕方ないですけど、流れ作業であれよあれよという間に終わってしまった感じで忙しなかったですね。
その後はその周りの商店を見て回ったり、マンゴージュースを飲みながらやってきた列車を見たりして、30分程度の自由時間を過ごしました。
駅近の路地に停めてあるハチロクを横目に、再びマイクロバスに乗り10分程度移動して十分の滝へ。 ここも観光客がたくさんいて人だらけでしたね。滝はきれいでしたけど、けどって感じです。
再び車で1時間弱移動して九份へ。 台北を出てすぐにガイドさんが希望者を募ってお店を予約してくれていたので、まずは阿妹茶楼(アーメイチャーロウ)へ。店頭にお客さんが行列していましたが、素通りで中に入れました。参加者全員が希望したので10人で阿妹茶楼2階の円卓に座り(1卓に座れてしまうのもすごい)淹れ方指南+台湾茶+お茶菓子をいただきました。値段は忘れてしまいました。
独特な淹れ方を日本語で丁寧に教えてくれました。 時間に厳格な淹れ方で、最初はお湯を入れて20秒で一度捨て、次は40秒(だっけ?)蒸らしたら湯飲みに注ぐ、という感じでした。急須を回して自分の湯飲みに入れるのですが、これがちゃんと10人分あるのでよくできたものです。1回の茶葉で5回は淹れられるそうです。
1つの急須しかないので急須の両脇に座った人は店員さんから「あなた達はお茶を淹れる係ね」と指名されてしまいます。その方がお湯を入れて、また他の人が秒数を数えて、できあがったらまた急須を回して、と言った感じで、強制的にコミュニケーションを取らされて、ゆっくりお茶を楽しむ訳にはいきませんでした。そのせいか阿妹茶楼で1枚も写真を撮っていませんでした。残念ですが、ツアーですし、淹れ方を教われたのでよしとします。 僕らは一番先に離席したのでもらっていませんが、お茶っ葉は余ったら持ち帰れるそうです。
ガイドさんに「一番有名で提灯がきれいな坂道。降りたところの広場の提灯はぜひ写真を撮って」と言われた豎崎路(スゥチールゥ)の階段は、上りも下りもできないほど人でごった返していたので、阿妹茶楼のために登って降りてしたのみで、それ以降は別の階段に迂回して通りませんでした。某ジブリの湯屋のようだと言ってる角度からの阿妹茶楼の写真も撮るには撮りましたけど、観光客のおじさんおばさんばっかり写ってだめですね。そもそもあの映画に似てると思えませんし。
豎崎路と輕便路の交差点の広場の提灯は確かにきれいでしたけど、お化け屋敷の看板のお化けが映り込んで台無しでした。
輕便路より上にある基山街(チーシャンチエ)の路地はお土産屋さんから茶屋、食べ物屋さんとお店が延々続いているんですが、たまに臭豆腐の強烈な匂いに襲われます。この匂いがNさんとknkは本当にダメでかなり参っていました。また、そこかしこに許諾を得てなさそうなカオナシの絵やグッズがあるのも、何だかなぁと思いました。
京鼎樓でたらふく食べて満腹で、豎崎路の混みようと匂いに負けて、残念ながらここでも何も買い物しませんでした。ただ、基山街は細い通りで混雑はしていましたが歩けないほどではなかったですし、せっかくなので評判のグルメを幾つか食べておけばよかったと今更ながら思います。
九份の斜面に立つ古い建物や街の建物は、地震に弱そうで見ていて心配になります。
士林夜市(シーリンイエシー)に向かうバスの中でガイドさんが何でも聞いてくれというので、「夜市で遅くなるが、龍山寺のホテルには何時頃までに戻った方がよいか?」と聞いてみました。すると「あの辺りはホームレスもいてあまり治安がよくないので、22時には帰った方がいい」とのことでした。確かに日中からそんな気配は感じていましたが、台北中心からもずれているし、JTBがBクラスというだけあるんですね。
マイクロバスは20時過ぎに士林夜市(シーリンイエシー)に到着。ツアーはそこで解散でした。 ここはおもちゃ、ゲーム、金魚すくい、衣類、食事といろんな物がありました。夜なのに人だらけでとても盛況な夜市でした。 ここは一番大きい夜市とのことで、屋台グルメを目当てにしていましたので、大鶏排(ダージーパイ)、胡椒餅(フージャオビン)、焼きエリンギ:燒烤杏鮑菇(シャオカオシンバオグー)などなどを食べました。どれもおいしかったです。ここでも満腹です。エリンギは20人以上並んでいて大人気でした。
たくさん回っていたら最寄り駅に着いたのが22:30になってしまいました。駅前にいたタクシーに問いかけたら「龍山寺は反対側だから向こうでタクシーを探して。ごめんなさいね」と日本語で断られました。ただ、反対側はタクシーが停まっていないし、走っても来ませんでしたので、そこで乗るのは諦めました。 MRTで台北駅に行き、改札で駅員さんに英語で質問したところ、出口4か5で出ればタクシーに乗れると教えてもらいました。 道路沿いでキョロキョロしてたら、タクシーがクラクション鳴らされながらも強引に近づいてきて停まってくれました。 おじいさん運転者さんは英語も日本語もダメそうでしたが、ホテルがくれた簡略図を見せたら頷いてくれたので無事に乗れました。 メーターもすぐにスタートしてくれたし、ルートも最短(僕が助手席でGoogleマップを見てました)だったので一安心。そうして、台北駅からホテルまで10分ちょっと(?)で着いて、料金は145NTでした。最後に運転手さんは「ありがとう」って言ってくれましたよ。
この日はてんこ盛りでさすがに疲れました。28,000歩も歩いていました。
日本時間3日午前7時58分ごろ、台湾東部の花蓮県沖およそ25キロを震源とするマグニチュード7.2の地震がありました。 地震で被災された方々に心からお悔やみ申し上げます。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
台湾旅行最終日。JTBの空港行きバスがくるまでの時間は迪化街(ディーホアジエ)に買い物に行きました。 チェックアウトして荷物を預けて、MRTで北門へ行き、そこから10~15分歩いて迪化街へ。 北の方は食材問屋だらけ、南の方は衣料品問屋だらけという感じで基本地元向けの問屋街の中に、ポツポツとリノベーションした新しいおしゃれな店が散在しているという感じの不思議な街でした。 台北の建物は、基本的に玄関前が必ず通路になっているようでした。ただ、例外なく大量のバイクが止まってますし、店の陳列で塞いでたりしていて無秩序な感じですね。
問屋の店頭にペ○ちゃんのような人形がありました。うーん、似ているけど似ていない。。。
現地では、街名が読めなくて発音できないので会話がとても不便でした。日本語読みならテキカガイと発音するのだと帰国後にウィキペディアで知りました。
OKO Cafeというカフェで休憩しました。 店の奥の中庭にテラス席があったのですが、残念ながら隣の飲食店の食材の匂いがきつかったので、店内で飲みました。 コーヒーは、シルキーアイスコーヒーラテ、ラテなどどれもおいしかったです。
散在する新しいお店を巡りながら、この街でお土産を買い揃えたのですが、気が回らず予備のお土産が足りませんでした。Nさんも昨日の臭豆腐の匂いのダメージが残っていて、この日もぼーっとしていたのでお土産のことを考える余裕なしでした。そこでしか買えないのだからもっとたくさん買っておけばよかったと悔やまれます。
雑多というか活気のある街でしたね。ここでもバイクがたくさんいて、赤信号で待っているバイクが半端ない数いました。 ちなみに、ヤクルトレディまでいました。
最終日にも古い建物が相変わらず気になりました。
迪化街から北門へ歩いて戻り、MRTで龍山寺まで行き、ホテルまで歩いて戻りました。 迎えのバスの時間まで1時間ほどありましたが、迪化街で歩き疲れたのでロビーのソファーに腰掛けてのんびり待ちました。 その後、マイクロバスで市内のホテルを3つほど周りながら松山空港へ送ってもらいました。
空港では、2日前に復路のWebチェックインを済ませていたので、行列も短くてチェックインと手荷物預け入れはすぐに済みました。その後、チェックインカウンターのすぐ裏にある銀行でNew Taiwan Dollarから円に両替しました。ここまでJTBのガイドさんがついてくれてて、保安検査場まで案内してくれると言ってくれましたが、後は分かるしお礼を言って別れました。
空港の中に台湾の特徴的な歩行者用信号があったので写真を撮りましたが、文字通り腹を出してソファーに寝転んで電話している巨漢が写ってしまい台無しでした。(笑)
18:25松山空港発、22:15羽田着の飛行機で帰ってきました。 帰宅してから気付きましたが、なんとスーツケースの足が1つ壊れていました。 ターンテーブルからおろした時には、気にもしていないし気付きもしませんでした。そこで確認するべきだったのでしょうが、数えるほどしか海外旅行をしていないので気が回りませんでした。海外旅行保険に入っていたのに残念。
今回の旅ではシーザーメトロ台北に泊まりました。 湯船が窓際にあってお湯に浸かりながら夜景が見れてよかったです。 ただ、全体的に小綺麗なホテルでしたが、高級とはちょっと違う感じ。
テレビは画面が壊れてて4日中2日しか映らなかったですし、カーテンはぼろぼろでほつれてるし、洗面台の配管は壁に穴が空いてるし、寝泊まりには困りませんが少しショボかったですね。