knkが新千歳空港で買って、もくもくと読んで次の日には読み終わっていた「その時までサヨナラ」を読んだ。 昨日、子供達が映画クレヨンしんちゃんを見終わるのを待っている間に読み始めたんだけど、次が気になるからどんどん読んじゃって、僕も2日で読み終えちゃった。 途中から登場する謎の女性が誰なのか、読んでてちょっと怖く感じるという何とも言えない感覚で読み進めた。 一気に読めておもしろかった。読後感もいい。ただ、帯には泣けるとあったけど僕は泣くまでじゃなかったかな。
最後の方はだんだん「もしかしてー」の思いが募り、種が明かされた時に「えー、そういう方向性なのー」と意外さを感じられる作品であった。
なんと、Amazon Prime Videoに実写版映画があった。映画化もされてたのねと驚いたけど、よく見たら既にウォッチリストに追加済で知ってたようだ。 この作品は文字だけの方がいいような気もするので、見ようか悩むな。
1月にスキーに訪れた時にknkが「那須どうぶつ王国に行ってみたい」と言っていたので、改めて那須どうぶつ王国に行ってきた。 なぜか、フロンターレグッズを提示すると入園料が半額になるので、とても値頃感のある入園料。
動物がたくさんいて、カピバラは間近で触れあえる。でも、毛が枯れ木のように硬くて触り心地は悪かった。 アルパカもいたけど、イケメンインド人のような顔してた。
レストランにカピバラ温泉ランチてのがあったけど、コロッケがカピバラの顔してただけだった。かなり割高。 プレミアムソフトクリームはほんとにおいしかった。
ハンモックがあってknkがすっぽりハマってておもしろかった。 釣り堀があったり、ペンギン始め多くの動物には餌やりが出来るのも結構楽しい。 何かと飽きなくて1日じゃ見きれない感じなのでもう一度行ってもいいかも。
夕食の食堂が賑わってたので満室っぽく、連休の翌週なので空いてると思ってたので意外だった。
ここ1~2週は、行きは上着を着て行くけど、帰りはリュックにしまって上着を着ないで帰ることも多かった。 でももう今日は人に会う予定もないし、ついに上着を着ないで出かけた。暑くなってきたよね。 上着なしだと財布の扱いに困るんだけどね。
「誰にでも起こる目の老化現象に過ぎません」、『「まだまだ若い」と無理をしないことが大切です』、「誰にでもやってくる「老眼」を怖がる必要はありません」などなど、ここの記事は、自然なことなんですよ、感がすごい。(笑)
とうとう最近諦めて老眼鏡*1を使い始めたんだけど、最初の頃は数時間つけてたら気持ち悪くなったり、そのまま遠くを見ちゃって「ぼやけて見えねー」と思ったり、そもそも眼鏡の習慣がないので慣れなかった。ブルーライトカットの眼鏡はつけてたけど、あれは色が変わるだけで困ることはなかった。 あと、つけたらつけたで、逆につけてない時のかすみ具合がひどくなった気がしてたんだけど、以下の記事によれば気のせいらしいね。へー、そうなのか。
老眼鏡を使っても、使わなくても目の機能の老化は誰でも60歳頃までは進行します。老眼鏡をかけると無理をしなくても見えるようになるため、老眼鏡を外したときの見えにくい状態がいっそう気になるだけなのです。
*1 リーディンググラスなんてかっこいい言い方はしないぞ。