NTTドコモが11月8日、2010年度冬春モデルを発表した。
今回はスマートフォン4機種、LTE端末2機種、STYLEシリーズ9機種、PRIMEシリーズとSMARTシリーズ各4機種、PROシリーズ3 機種、電子書籍リーダー1機種、そのほか3機種を合わせた計28機種をラインアップ。11月上旬から順次発売する。スマートフォンや従来型のフィーチャーフォンから、電子書籍リーダー、データ端末、モバイルWi-Fiルーター、デジタルフォトフレームまで、全方位をカバーした布陣となっている。
ディスプレイは4インチのフルワイドVGA(480×854ピクセル)で、モバイルレグザエンジン3.0を採用。ワンセグやYouTubeの映像を高画質で視聴できる。またカメラには有効約1220万画素のAF対応CMOSを搭載しており、高画質な写真撮影が可能だ。ハイビジョン動画の撮影にも対応している。FeliCaを搭載しているため、電子マネーやケータイクレジットなどの各種サービスが利用可能。さらにワンセグや赤外線通信ポートなども備える。
IPX5/IPX7等級の防水性能も備え、ハイエンドケータイに勝るとも劣らない高機能が魅力の1つだ。
入力システムにはAndroid版のATOKを採用する。
むむ。東芝なんで眼中なかったけど、ATOKなら継続してウォッチかな。 でも、Windows Mobileだった人達のAndroid初号機なのがだいぶ怖いなぁ。
REGZA Phone T-01C」は、Android 2.1を搭載した富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン。おサイフケータイ、防水対応で、2010年末〜2011年初めに発売される予定。2011年春にはAndroid 2.2へのバージョンアップが予定されている。価格は、購入サポートなど店頭の割引施策込みで、一括で3万円台前半になる見込み。
IPX5/7等級の防水性能を実現し、各端子カバーなどにはパッキンが装着されている。上面にある3.5mmイヤホンジャックにカバーなどは用意されていないが、ジャック部分に水が入っても、内部の基板には浸水しない仕組みになっている。このため、水に濡れた後にイヤホンを使う際は、よく乾かすなどの対応が必要。
全体的にケータイWatchの方が記事も写真も情報量が多い。こっちの記事と写真を見てたら、T-01Cでもいいような気がしてきた。(笑)
iモードメールと同じアドレスやデコメールを使える「spモード」に加え、ワンセグ、赤外線通信、おサイフケータイなど、日本のケータイで慣れ親しんだ機能やサービスにもしっかり対応している。
カメラは960万画素CCDを搭載しており、シャープの画像処理エンジン「ProPix」により、暗い場所やよく動く被写体も鮮明に撮影できる。顔検出、チェイスフォーカス、シーン自動認識など「AQUOS SHOT」シリーズでおなじみの機能も多数備えている。動画はHDサイズ(720×1280ピクセル)の撮影も可能だ。
3Dとかいらんし、あの紫おかしいし、同じ時期にいくつもあるのもめんどくさい。 あっちにもこっちにも何機種も出してる節操のなさもちょっといや。 って、第一印象すごく悪いのはなんでだ!?(^^;