ミニストップは2010年11月16日〜12月5日、「30周年スマイルフェア」を企画し、小学館のマンガ誌「ビッグコミックスピリッツ」とタイアップした商品を期間限定で展開する。
ミニストップの店舗では、同誌で人気のマンガ「めぞん一刻」や「伝染るんです。」のほか、「さすらいアフロ田中」「ツルモク独身寮」「バンビーノ!SECONDO」のキャラクターを用いたお弁当やデザートなど18品をそろえている。「めぞん一刻」のヒロイン・音無響子が作った弁当をイメージした「愛情弁当」(398円)のほか、キャラクターをパッケージに採用した数量限定のカフェオレ(168円)など、バラエティー豊かなコラボ商品ばかりだ。600円以上を購入した人は、「無料引換券」の当たる抽選くじがひける。
ほほーう。
この響子さんは書き下ろしっぽいねぇ。最近の高橋留美子のタッチな響子さんだ。
T-01Cの印象はやはり防水を前面に出したしっかりしたハードウェアという部分が強いのですが、正直なところdynabook AZとFolio 100のレビュー前例がある通り、東芝製Android端末についてはソフトウェア部分(特にデバイスドライバ)にトラウマのような不安感があり、ホーム画面のチューニング精度を見ても十分とは思えず、その不安感は払拭されることはありませんでした。リリース後十分な期間を置いて各所評価を吟味した上で、初めて購入検討の俎上に載るという感じでしょうか。初めてAndroid端末を購入する方には現時点で個人的にはお勧めできません...。
突っ込んで色々話をしたけど、製品版でも結局、Galaxy Sのタッチパネルよりは落ちるし、今回の冬モデルのPRIMEのF-01Cのタッチパネルよりも少し落ちる感じになりそう。
ちなみにF-01Cのタッチパネルはかなり良かったので、あれより少し落ちる感じならまあまあかな、という気はする。Xperiaよりも落ちるという事も無いだろうから安心して頂きたい。
気が早い話になるけど、このT-01Cの後継機は来年の夏モデルでは出ない模様。来年の夏モデルは富士通の防水Android(調整中)→来年の冬モデルで富士通東芝モバイルコミュニケーションズのAndroidの流れでリリースみたい。
要は富士通と富士通東芝モバイルコミュニケーションズはテーマの被る物を同時にリリースしない方針らしい。よっぽどかけ離れたものであれば同時リリースもあり得るみたいだけど。
今日の内覧会で一番人が集まっていたのが、T-01C。担当者もびっくりしてたけど。女性で並んでいる人も多かった。ライトユーザーからも人気が出そうだ。心配なのはタッチパネルの出来。