ほぼ定刻通り、現地時間10時頃にダニエル.K.イノウエ国際空港に到着。 事前に調べた限りではAPC KIOSKは2回目以降の人が使えるんだと思っていたけれど、ほぼ全員がそこに案内されていた。どういうことかな?! ともあれ、APC KIOSKにパスポートを読ませて写真を撮られた後、ドキドキしながら入国審査。 渡米目的は英語で聞かれたけれど、その後の指紋採取は「ミギテヨンホン、オヤユビ、ヒダリテヨンホン、オヤユビ、フォト」とカタコトの日本語で言ってくれた。 水とお菓子を持っていたので食品持ってるチェックを入れてたんだけど、それも見せたら「オカシ、OK」と日本語で答えてくれ、その後もすんなり済んで無事に入国ができた。 入国した後にJTBのカウンターがあって、アメリカに入ったのに引き続きバリバリ日本語で案内してくれる。ホテルへのバスを待つ間もバスに乗ってからも、アラモアナセンターのJTBオリオリステーションに着いてからもずっと日本語で説明してくれる。外国感はどうなのという気もするけど、JTBの日本語対応はすごいと思った。
オリオリステーションでホテルの事前チェックインと、オプショナルツアーの支払いを済ませ、アラモアナセンターをしばしうろうろして、本場スタバのフラペチーノで一休み。会計時に名前を聞かれて、カップにも名前が書いてあってできあがると名前で呼んでくれる。気さくでいい感じだったけど、これを日本でやったら「鈴木さまー」とかになっちゃっておしゃれにはならないんだろうな。
アラモアナセンターからはこれまたJTBのワイキキを巡回している無料バスに乗ってシェラトンワイキキへ。 ホテルの目の前が海で、通路の手すりの下はもう海なので驚いた。それから不思議だったのは潮の香りがしないこと。ワイキキの滞在中一度も潮の香りを感じなかったのだけど、日本近海とは海水の質が違うんですかね?
夕方にはNさんの友達と合流して、夕食はJTBさんに予約してもらったSTRIPSTEAKというステーキ屋さんで夕食。 いいお値段したけれども、さすがお肉は柔らかくおいしかった。 ホテルのオーシャンフロントの部屋は、夜でもベランダ(ラナイと言ってた)から1階の明かりと波の音が聞こえて、それがまたよかった。