ここまで率直に語るつもりではなかったのですが、最後に一言。 皆から「なぜ留まったのですか?」と聞かれますけれど根っこにあるのは、次のような考えです。 歩いていて、前の人が転んで倒れたとき、どうするか?ということです。 立ち止まって、立ち上がるのを手を貸すか、 それともその人を踏んで歩くのか、ということです。 私は転んだ人に手をさしのべるような人間になるように育てられました。 では、よい一日を。