Xperia XZ3にしてから1年7ヶ月。もっさり動作とかカメラ起動時のメモリアクセスエラーとか電池馬鹿食いとか困り事も積み重なってきたので、そろそろ買い換えを考えたいところだけど、魅力と価格がネックで踏み切れない。
ハイエンドモデルだとXperiaとarrowsの2択。 Xperiaは欲しい機能は大体入ってるし、スペックは十分すぎる。けど、どうしても欲しいって感じじゃない。5Gも普通に使えるようになるのはずっと先そうだし、あまり気にしてない。 arrowsはLDACがあるか分からない、ワイヤレス充電がない、ハイエンドが久しぶりすぎてトラウマが脳裏をよぎる、などなどで多分選べない。 あと、共通してそもそも12万とか13万なんて高すぎる。夫婦で買ったら24万とか、ないよね。
最新機種がこんな値段になってしまうなら、こりゃもう半年遅れで1つ古いモデルを買うサイクルに変えないとダメかなぁ。でも、それをやると僕のお古を待ってる子供が使うときにぐんと古くなっちゃうんだよな。 スマホ機種選定が、わくわくしない面倒な事柄に変わってきちゃったな。
それから、最近、ケータイWatchやITmedia Mobileなどのモバイル系ニュースサイトを見ていても、読みたい記事が少ない。中国メーカーと韓国メーカーの製品に興味がないからそれらは読まないし、Appleも好みじゃないので読まない。すると読みたい記事が激減する。この市場の国内メーカーの存在感が小さくなっていることを実感しちゃって悲しいね。
出前して欲しい人としたい人をマッチングして食べ物を出前するサービスが広まってますね。 あの手のやつって細身のオシャレ系なお兄さんが高そうな自転車に乗ってるイメージがあったんだけど、それは勝手な決めつけでした。
数週間前に街で見かけたその従事者は、これぞ休日の中年おじさんという、白地にストライプな半袖ポロシャツにハーフパンツを着たぽっちゃりしたおじさん。背中に黒く四角いボックスを背負ってママチャリに乗っていた。あくまで個人の感じ方だけど清潔感の感じられない印象だったので、あのおじさんが運んできた食べ物はちょっと食べる気になれない。 そうして今日見た出前屋さんは、コンビニにあるレンタル自転車に乗ってて、スポーツユーティリティウェアと言うんですか、ジャージを着ていて、やっぱりその辺のおじさんだった。
飲食店の従業員がその店の看板をしょって運んでくるんならまだしも、どこの看板も背負ってない個人事業主が運んでくる食べ物ってちょっと怖くて食べられない。感覚古いのかな。でもちょっと利用できないな。
2013年に買ったイージーバターを復活させてまた使っている。 これとあんこであんバタートーストと言うのが最近の朝食のマイブーム。 とは言え、この歳になって高カロリーなメニューに家族の非難の目が刺さるので、なるべく量は少なめを心がけて。
もともとあんこが好きなので仕方ない。 でも、家族であんこが好きなのは何故か僕だけ。スーパーでおはぎとかどら焼きとかあんまんをたまに買っても、どら焼き以外は誰も食べない。おはぎなんて「米と餡は合わない」と言われる始末。おいしいのになぁ。 ちなみに、最初はコメダ特製小倉あんを使ってたけど売ってる店が限られててなかなか買えないので、最近は 井村屋謹製つぶあんを使っている。
イージーバターは、バターが細く出てくるから少なくムラなくつけられるところがいいのだけど、使用後に断面のバターを綺麗に拭き取らないと蓋がベタベタになってしまうのが面倒。箱バターを程よいサイズに事前に切っとくのとどっちが面倒かってくらいの話なんだけど。