数年前までPanasonicの空気清浄機を使っていたけれど、古くなって廃棄してしまったのでうちには空気清浄機がない。ダイキン(ストリーマ)とPanasonic(ナノイーX)のエアコンでなんとなくの花粉対策をしているだけなので、花粉症の症状が重くなってくると空気清浄機が欲しくなるというのを繰り返している。 今年もその気持ちが回ってきたので少し調べてみた。
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候補はダイキンとPanasonicだけれど、なんとどちらのメーカーも主たる機能である空気清浄機能は昨年と今年で大差なし。枯れちゃってて革新的進化はない様子。それならば昨年モデルが安そうだけれど、この時期ではもう昨年モデルは見当たらず。
この4モデルを通販で見ると3月12日現在で、ビックカメラの在庫はダイキン2018年モデルのみ(約50,000円)。ヨドバシカメラも同じく(約46,000円)。Amazonはダイキン2018,2017モデル(約45,000円、約68,000円)、Panasonic 2018年(約53,000円)が在庫ありだけど、2017年のは割高な値段なので結局どの店も今年モデルだけ扱ってる感じ。
いざ値段を調べたけれど、実はそれほど花粉症に効く気がしない。 部屋中の埃・花粉が部屋の片隅においた空気清浄機の中を通るとは思えないので、空気清浄機のほんの近くの空気が濾されるだけだよね。部屋の中を延々うちわで扇ぎまくるとか、サーキュレーターで延々撹乱しまくればそのうち花粉も全部濾されるかもしれんけどさ。 ということで、なんかやっぱり買わなくていいかな、というのが今年の結論でした。