原作コミックが大好きで、PC98ではシミュレーションゲームもやり込んでた沈黙の艦隊が映画化されたというので、これは劇場で観なくてはと行ってきました。 予告を見せても子供らは興味がなさそうでしたし、IMAXレーザーでの上映は10月19日までだったので、休日を待たずに1人で観に行ってきました。1人で映画館で映画を観たのは人生初かもしれません。
大沢たかおの演技がすごかったです。 ひときわ大きなスクリーンに臨場感のある音響で迫力ありました。2時間があっという間でした。ぜひ続きも観たいです。
ただ、エンドロールで流れるAdoの主題歌は音響がひどかった。 本編は迫力ある音響なのに、楽曲は打って変わって楽器もボーカルも同じ位置から聞こえていて、うるさいモノラル音声みたいでした。
平日で、しかも夜遅いわけでもない17:30上映開始だったせいか、観客は20名いるかいないかでした。 空いててよかったですけど。