予選に続いてSUPER GT 第4戦の決勝を観に富士スピードウェイに行ってきました。第2戦決勝の時は少し早すぎたので6時50分到着で、帰りも割と早く出れたP2駐車場にまた停めました。
天気が悪くて雨が降ったりやんだりなところ、最悪なことにピットウォークの時間は土砂降りでした。皆を見ると7割方の人は傘とか雨合羽を着てましたが、雨具は上着しか持っていなかったので下着までびしょ濡れで観戦する羽目になりました。
前日同様にグッドスマイルレーシングのピットに行ってサインをもらってきましたが、この日は片山右京監督もいて、knkはTシャツに、僕はフラッグに3人のサインをもらいました。
Toyota Gazoo Racingのイベントブースでは自動車ジャーナリストの今井優杏さんが司会してました。間近に見たのは初めて。
決勝は雨降りからのスタート。その後路面が乾いて各車スリックタイヤに交換するも、また最後は雨という天気でした。レースは2台も炎上して、セーフティーカーや赤旗中断で荒れたレースに。結構な雨量で降っていたので見る方も大変なレースでした。
ポールポジションだった4号車グッドスマイルレーシング初音ミクAMGは、ずっといい調子で走っていたので久々の優勝を期待しながら観戦していましたが、残り9週で谷口選手がスピンしてしまいトップから陥落してしまい残念でした。
レース後にコースに入れるコースウォークは、雨の影響で歩ける範囲がメインストレートだけに制限されてしまいました。前回はGTマシンを見損ねたので、今回はしっかりマシンを間近に見てきました。
場内シャトルバスの車線が分離されていなくて、出口に向かう観客の車の渋滞にシャトルバスが巻き込まれていました。その調子で一体いつイベント広場に戻れるの?って感じで、致命的な構造で運用していました。雨なので乗っていたかったのを諦めて1つ手前のバス停で降りて歩きました。断然歩いた方が早かったです。
場内渋滞は30分くらいで東ゲートから富士スピードウェイを出て、足柄スマートICから東名に乗りました。東名はずっと渋滞でノロノロでしたが、昨日と同じ2時間半くらいで帰れました。 渋滞にはまってもG20の運転支援機能がアクセルとハンドルを操作してくれるので猛烈に楽です。停止した後も前車が動けば勝手に走り出しますし、高速道路であればアシステッドドライビングプラス機能でハンズフリー(写真のようにハンドルから手を離してもよい)にもなるのでさらに楽です。これがあると渋滞が苦にならず、疲労感が全然違いますね。この機能を目当てにG20にしたのですが、これは本当によい機能と思います。
この日、フロンターレの試合があったので、アレクサに「フロンターレの試合結果は?」と聞いたら、「アウェイのガンバ大阪が勝ちました」なんて教えてくれました。アウェイのなんて言うんですね。