普段それほど芸術に関心がないのだけど、 ゴッホのひまわり、 モネの睡蓮の池の本物が見れるというので国立西洋美術館 ロンドン・ナショナル・ギャラリー展に行ってきた。
絵画は分からないのだけど、分からないなりにゆっくり見てきた。 コロナ過の影響で入場人数が制限されているおかげで、そろそろ退かないとかな?などと気を遣わずに好きなだけゆっくり見れたのでとてもよかった。 ルノワールの劇場にて(初めてのお出かけ)が大変美しく印象に残った。
閉館後にちょっとアメ横を歩いてみたら、飲み屋が路上に席を作って不法占用してるのはともかく、狭い座席に大量の人々がぎゅうぎゅうに座ってガハハと大声で笑いながら飛沫を飛ばしてた。たくさんの店でそんな様だったので、これじゃクラスターにもなるわと納得してしまったり。でも、残念ながらそう言う人ほど新型コロナウイルス接触確認アプリなんて使わないんでしょうね。