経営再建中の東芝は、国内で生産を続けていたテレビ事業を中国の電機メーカー、ハイセンスグループに売却すると発表しました。青森県に唯一残っていた工場は、事業を売り渡したあとも生産を続け、雇用も一定期間、維持されるとしています。 ハイセンスは、テレビやエアコンなどさまざまな家電製品を手がける中国の有力メーカーで、「レグザ」のブランドはそのまま移管されるほか、「TOSHIBA」のブランドは、今後、40年間、ハイセンスが使用できる契約になっているということです。
家電に続きテレビも売却とのこと。うーん、従業員は大変だろうな。。。
それにしても、ブランドは40年も使えるんだって。 ほぼほぼ別の会社なのにブランド名を使い続けるってどうにも理解できない。