14時位に仕事が終わった後(帰国日まで仕事させんなって)、現地のシャチョーが空港に送ってくれる前にちょろっとだけミュンヘン市街をクルマで回ってくれた。ミュンヘンは奇麗だねぇ。道端にゴミがほとんど1つも落ちてない。落ちてるのは落葉くらい。奇麗好きなんだねぇ。外壁がすすけた建物もほとんどなく、どれも奇麗に、しかもパステルグリーンとかピンクとかでカラフルに塗られてた。あと面白かったのは、建物がどれもびしっとすき間なく建てられてること。国土広いくせにあんなびっちり建てなくてもいいのにねぇ。。。これを何故なのかドイツ人に聞いたら「わかんねー」だってさ。ヽ(´ー`)ノ
あと、タクシーは色が決まってるらしくどれもベージュ。で、ほとんどがベンツ。古いタクシーはディーゼルのとかあったけど、大体が新しめのモデルだった(と思う)。走ってるのはBMW、ベンツが同じくらい多く、次にアウディ、VWと続いてたかな。まれにTOYOTA、MAZDAが走ってた。
ミュンヘンからフランクフルトまでは、搭乗がなかなか始まらず待たされ、乗ってからもなかなか飛び立たず、すげー待たされた。それに来た時は飛行時間35分くらいだったのも、今度は60分位かかったし。予定ではフランクフルトで搭乗まで1時間20分余裕があるはずだったので、そこでお土産を買おうと思ってたんだけど、このルフトハンザが遅れたおかげで、成田行きの便の搭乗ゲートに着いたら即座に搭乗が始まっちゃって、なんとまったく土産が買えなかった。とはいえ、ミュンヘンでは余裕が20分あって、部長からは「どうなるか分からんから、ここで土産買っといた方がいいかもよ」とは言われてたんだけど、「いいです。仕事で来てんだから買えなきゃそれはそれで(笑)」と答えたのが、まさにその通りになってしまった。(苦笑) まぁ、そういう訳で、親族には機内のJAL SHOPで買って、職場には成田で国産お菓子を買った。あるだけでもあり難かろう。(ぉ
帰りのJL408はアップグレードできたので、ビジネスクラス。(゜∀゜)/ SHELL FLAT SEATはほんとに快適だった。梅酒2杯とともに夕食を取った後、速攻で6時間くらいぐっすり眠れた。朝食タイムで機内が明るくなってやっと起きたほど。このシートだと11時間のフライトも全然苦にならない。これなら全然平気ですよ。つうか、エコノミーが狭過ぎ。エコノミー症候群で命の心配しなきゃならんシートっつうのはどういうことなのよ?! てことで、時間の長いフライトはビジネス取ってください。いや、まじで。>某社 :)