予選に続き決勝を観に富士スピードウェイへ。
8時半に着いたら場内駐車場は全て満車でP22臨時駐車場に停める羽目に。往路は2時間半でしたが、臨時駐車場からグランドスタンドまで小1時間かかっているので実質3時間半です。やっぱり朝早くに着いていないとなりませんでした。
ポルシェカップとピットウォークの間に、歩いてADVANコーナー、ダンロップコーナー、代13コーナー、GR Supraコーナーを見てきました。初めて行きましたがこれだけで1.5km歩きました。場内を持ち込んだ自転車で移動している人の気持ちがほんの少し分かります。
スタート進行で各チームのドライバー紹介を聞いた後に、TGR(Toyota Gazoo Racing)のブースに行きました。GR Supra GT500の搭乗体験をやっていて、knkが是非乗ってみたいというので並んで運転席に座ってきました。小ぶりなknkがキツキツだったそうで、僕ならきっと座れないとのたまっていました。失礼な。
決勝はグランドスタンドやダンロップコーナーで観戦しました。 グランドスタンドではGTマシンの音が凄くて場内実況があまり聞こえません。そのため、今回はスマホアプリで実況や順位を見ようとしたのですが、スマホアプリの実況は会場の音声から20秒くらい遅延して聞こえて気持ち悪くてだめでした。ならば順位だけでも見ようと思っても、スマホでは字が小さくてだめでした。周りにタブレットを見てる人がちらほらいたのもなるほどです。
グッドスマイル初音ミクAMGは2番手からスタートしましたが、結果4位でした。残念。
今年もコースウォークで、GTマシンを間近に見てから、大量のタイヤカスを眺めながらコースをゆっくり歩きました。何気に好きですね。 ちなみに、Garminのウォークアプリで数えたら4kmくらい歩いていました。
復路は今年もひどかったです。帰宅までに5時間超えました。 足柄スマートIC近くまではすんなり行けましたが、スマートICに入るまでの850メートルに2時間かかりました。足柄PAで休みたい人が満車で動かないためスマートICに車が入れませんし、スマートICへの道に3方向から合流する交差点が2つあり無秩序な頭突っ込み合戦をやっていて知性が感じられず残念です。 G20はハンドル操作も停止も再発進もしてくれるので東名に乗ってしまえば楽なんですが、富士スピードウェイ周辺の一般道は辟易します。
SUPERT GT Round.2 富士スピードウェイ 予選を観戦してきました。
9:00の公式練習を見てもその後4時間暇になってしまうため、公式練習は諦めて14:25の予選から見るべく12時到着を目指しましたが、行楽渋滞で予想より時間がかかり12:40に東ゲートに到着しました。するとP1,P2はおろか駐車場は軒並み埋まっていまして、サーキット内をぐるっと回って15分後にやっとモビリタ駐車場に停められました。昨年のように朝早くに着いていないとだめですね。
GSR(Good Smile Racing)ショップでknkがグッズを買ったりして会場のショップをまわってから公式予選を観戦しました。 予選では4号車グッドスマイル 初音ミク AMGはGT300の2位でした。明日の決勝は2番グリッドからのスタートです。
帰りもサーキットから出るだけで30分ほどかかりました。 サーキットを出てからはすんなり足柄スマートICまで行け、そこからの東名は混んではいましたが、まぁまぁ流れてはいました。往路は3時間、復路は2時間半かかりました。
ysk君、Nさんと3人で市原ゴルフクラブ 市原コースへ。 連休価格になる前のお安いプランがあったので休暇を使って行ってきました。
パターの握り方を今回からクロスハンドグリップに変えてみたのですが、距離感はまだ掴めていませんが方向性はいい感じです。 3パッドが3回あっても平均パッド数は1.94とよくなったので、今後はこのグリップでやってみます。 ドライバーは相変わらず30%くらい打ち損じますが*1、いい当たりもそこそこあったので、まぁまぁでした。ただ、フィニッシュ前に左足つま先が浮いていたので、左足に体重移動できてませんでした。ボールを置くと素振りと違うスイングになってしまうのが悲しいですね。 アイアンはひどい打球もあまりなくそこそこよかったです。ユーティリティも飛距離はともかく、ダフったりチョロったりしなかったので上出来でした。 その結果、一番の出来で1月の前回より14もスコアがよくなりました。今回は上達が実感できてほんとによかったです。
*1 こんな時はレディースティーにも届かない。
12回目のショートコースで多摩川ゴルフ倶楽部へ。 2017年以来で2度目で受付も係員も横柄で急かすわ、泥だらけだわで印象最悪なショートコースですが、職場の友人がデビューするというので行ってきました。
土な所はあまり気にならず、グリーンも(僕には)速くてきちんとしてました。 長くて140ヤード、短くて60ヤードのコースですが、芝でアプローチとバンカーの実践練習ができると思えば、なかなかいいのではないでしょうか。 そもそも、今回はコース途中で係に急かされることもなく、受付の人も丁寧な応対だったのが大きいですね。 プレー時間は、ところどころ前の組に追いついちゃう感じで、休憩なしの2周(18H)が約4時間でした。
晴れていたので川のせせらぎが心地よかったです。 ただ、駐車場がコースに近いので停める場所に注意が必要ですね。最初は写真の場所に停めたのですが、コースが近すぎて打ち損じられたら車に直撃を受けそうだと思い、コースと隣の野球場からなるべく離れるように停め直しました。
epixの天気アプリは本当に当てにならないポンコツなので、サードパーティーの天気アプリを入れました。Weather Pro Widgetというもの。Yahoo!天気の表示に近しい値を示すので、今後はこちらを見るようにします。
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nrmn、Nさんと3人でセントラルゴルフクラブ 麻生コース。 初めての茨城県で、霞ヶ浦近くのゴルフコース。午後からのスループレーというのも初めて。アコーディアは確か2回目。
コースは全体的に幅が狭めで、詰め詰めで混んでいてティーショットを待つことが多かったです。でも、変に曲がっていたり、アップダウンが激しいこともなく、コースはなかなかよさげに思いました。 ただ、相変わらずスコアはよくなくて下手でした。人に言えるスコアになる日は来るのでしょうか。
プレー代は土曜でも10,990円なのでお安いですけど、高速代が往復6,400円かかるので時間と高速代で安さも相殺ですね。往路は2時間、夕食食べて帰宅したら23時前だし、ちょっと遠すぎますな。
日本時間3日午前7時58分ごろ、台湾東部の花蓮県沖およそ25キロを震源とするマグニチュード7.2の地震がありました。 地震で被災された方々に心からお悔やみ申し上げます。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
台湾旅行最終日。JTBの空港行きバスがくるまでの時間は迪化街(ディーホアジエ)に買い物に行きました。 チェックアウトして荷物を預けて、MRTで北門へ行き、そこから10~15分歩いて迪化街へ。 北の方は食材問屋だらけ、南の方は衣料品問屋だらけという感じで基本地元向けの問屋街の中に、ポツポツとリノベーションした新しいおしゃれな店が散在しているという感じの不思議な街でした。 台北の建物は、基本的に玄関前が必ず通路になっているようでした。ただ、例外なく大量のバイクが止まってますし、店の陳列で塞いでたりしていて無秩序な感じですね。
問屋の店頭にペ○ちゃんのような人形がありました。うーん、似ているけど似ていない。。。
現地では、街名が読めなくて発音できないので会話がとても不便でした。日本語読みならテキカガイと発音するのだと帰国後にウィキペディアで知りました。
OKO Cafeというカフェで休憩しました。 店の奥の中庭にテラス席があったのですが、残念ながら隣の飲食店の食材の匂いがきつかったので、店内で飲みました。 コーヒーは、シルキーアイスコーヒーラテ、ラテなどどれもおいしかったです。
散在する新しいお店を巡りながら、この街でお土産を買い揃えたのですが、気が回らず予備のお土産が足りませんでした。Nさんも昨日の臭豆腐の匂いのダメージが残っていて、この日もぼーっとしていたのでお土産のことを考える余裕なしでした。そこでしか買えないのだからもっとたくさん買っておけばよかったと悔やまれます。
雑多というか活気のある街でしたね。ここでもバイクがたくさんいて、赤信号で待っているバイクが半端ない数いました。 ちなみに、ヤクルトレディまでいました。
最終日にも古い建物が相変わらず気になりました。
迪化街から北門へ歩いて戻り、MRTで龍山寺まで行き、ホテルまで歩いて戻りました。 迎えのバスの時間まで1時間ほどありましたが、迪化街で歩き疲れたのでロビーのソファーに腰掛けてのんびり待ちました。 その後、マイクロバスで市内のホテルを3つほど周りながら松山空港へ送ってもらいました。
空港では、2日前に復路のWebチェックインを済ませていたので、行列も短くてチェックインと手荷物預け入れはすぐに済みました。その後、チェックインカウンターのすぐ裏にある銀行でNew Taiwan Dollarから円に両替しました。ここまでJTBのガイドさんがついてくれてて、保安検査場まで案内してくれると言ってくれましたが、後は分かるしお礼を言って別れました。
空港の中に台湾の特徴的な歩行者用信号があったので写真を撮りましたが、文字通り腹を出してソファーに寝転んで電話している巨漢が写ってしまい台無しでした。(笑)
18:25松山空港発、22:15羽田着の飛行機で帰ってきました。 帰宅してから気付きましたが、なんとスーツケースの足が1つ壊れていました。 ターンテーブルからおろした時には、気にもしていないし気付きもしませんでした。そこで確認するべきだったのでしょうが、数えるほどしか海外旅行をしていないので気が回りませんでした。海外旅行保険に入っていたのに残念。
今回の旅ではシーザーメトロ台北に泊まりました。 湯船が窓際にあってお湯に浸かりながら夜景が見れてよかったです。 ただ、全体的に小綺麗なホテルでしたが、高級とはちょっと違う感じ。
テレビは画面が壊れてて4日中2日しか映らなかったですし、カーテンはぼろぼろでほつれてるし、洗面台の配管は壁に穴が空いてるし、寝泊まりには困りませんが少しショボかったですね。
日本時間3日午前7時58分ごろ、台湾東部の花蓮県沖およそ25キロを震源とするマグニチュード7.2の地震がありました。 地震で被災された方々に心からお悔やみ申し上げます。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
3日目はVELTRAのツアーで京鼎樓(ジンディンロウ )、十分、九份を回りました。
昨晩のマッサージ ノアの少し先にあって、中山から歩いて行ける京鼎樓台湾本店の店頭に開店前の10時50分に着いたら、中に入れてくれて椅子に座って待たせてくれました。僕らは3番目で前の2組は別の建物に案内されて外に出て行きましたが、予約してるか聞かれて予約番号を伝えたら、僕らは店内の奥のテーブルに案内されました。
小籠包5種や空心菜炒め、酸辣スープ、炒飯など食べきれないほど出てきました。小籠包の味を比べると、鼎泰豊は素材の味を活かした薄味で、京鼎樓は外食的な濃い目の味と思います。どちらもおいしいです。
ツアーガイドさんとの合流はシェラトングランド台北ホテルだったので、京鼎樓から20分ほど歩いて行きました。ホテルのロビーでガイドさんと合流すると、今回のツアー参加者は合計10名でマイクロバスでの移動でした。 うちの家族以外は母娘2人組が3組だったのですが、平日だったのでパパは置いてけぼりでしょうか。
マイクロバスで高速道路含めて1時間ほど移動して十分へ。 バスが飛ばすからえらい跳ねて揺れて大変でした。
十分駅ではランタン上げが一大産業になっていて、10店舗以上あったんじゃないでしょうか。そのうちの1店でランタンに墨で願い事を書いて、店員さんに促されるままにポーズを変え写真を撮り、上げるところの動画を撮ってもらいました。仕方ないですけど、流れ作業であれよあれよという間に終わってしまった感じで忙しなかったですね。
その後はその周りの商店を見て回ったり、マンゴージュースを飲みながらやってきた列車を見たりして、30分程度の自由時間を過ごしました。
駅近の路地に停めてあるハチロクを横目に、再びマイクロバスに乗り10分程度移動して十分の滝へ。 ここも観光客がたくさんいて人だらけでしたね。滝はきれいでしたけど、けどって感じです。
再び車で1時間弱移動して九份へ。 台北を出てすぐにガイドさんが希望者を募ってお店を予約してくれていたので、まずは阿妹茶楼(アーメイチャーロウ)へ。店頭にお客さんが行列していましたが、素通りで中に入れました。参加者全員が希望したので10人で阿妹茶楼2階の円卓に座り(1卓に座れてしまうのもすごい)淹れ方指南+台湾茶+お茶菓子をいただきました。値段は忘れてしまいました。
独特な淹れ方を日本語で丁寧に教えてくれました。 時間に厳格な淹れ方で、最初はお湯を入れて20秒で一度捨て、次は40秒(だっけ?)蒸らしたら湯飲みに注ぐ、という感じでした。急須を回して自分の湯飲みに入れるのですが、これがちゃんと10人分あるのでよくできたものです。1回の茶葉で5回は淹れられるそうです。
1つの急須しかないので急須の両脇に座った人は店員さんから「あなた達はお茶を淹れる係ね」と指名されてしまいます。その方がお湯を入れて、また他の人が秒数を数えて、できあがったらまた急須を回して、と言った感じで、強制的にコミュニケーションを取らされて、ゆっくりお茶を楽しむ訳にはいきませんでした。そのせいか阿妹茶楼で1枚も写真を撮っていませんでした。残念ですが、ツアーですし、淹れ方を教われたのでよしとします。 僕らは一番先に離席したのでもらっていませんが、お茶っ葉は余ったら持ち帰れるそうです。
ガイドさんに「一番有名で提灯がきれいな坂道。降りたところの広場の提灯はぜひ写真を撮って」と言われた豎崎路(スゥチールゥ)の階段は、上りも下りもできないほど人でごった返していたので、阿妹茶楼のために登って降りてしたのみで、それ以降は別の階段に迂回して通りませんでした。某ジブリの湯屋のようだと言ってる角度からの阿妹茶楼の写真も撮るには撮りましたけど、観光客のおじさんおばさんばっかり写ってだめですね。そもそもあの映画に似てると思えませんし。
豎崎路と輕便路の交差点の広場の提灯は確かにきれいでしたけど、お化け屋敷の看板のお化けが映り込んで台無しでした。
輕便路より上にある基山街(チーシャンチエ)の路地はお土産屋さんから茶屋、食べ物屋さんとお店が延々続いているんですが、たまに臭豆腐の強烈な匂いに襲われます。この匂いがNさんとknkは本当にダメでかなり参っていました。また、そこかしこに許諾を得てなさそうなカオナシの絵やグッズがあるのも、何だかなぁと思いました。
京鼎樓でたらふく食べて満腹で、豎崎路の混みようと匂いに負けて、残念ながらここでも何も買い物しませんでした。ただ、基山街は細い通りで混雑はしていましたが歩けないほどではなかったですし、せっかくなので評判のグルメを幾つか食べておけばよかったと今更ながら思います。
九份の斜面に立つ古い建物や街の建物は、地震に弱そうで見ていて心配になります。
士林夜市(シーリンイエシー)に向かうバスの中でガイドさんが何でも聞いてくれというので、「夜市で遅くなるが、龍山寺のホテルには何時頃までに戻った方がよいか?」と聞いてみました。すると「あの辺りはホームレスもいてあまり治安がよくないので、22時には帰った方がいい」とのことでした。確かに日中からそんな気配は感じていましたが、台北中心からもずれているし、JTBがBクラスというだけあるんですね。
マイクロバスは20時過ぎに士林夜市(シーリンイエシー)に到着。ツアーはそこで解散でした。 ここはおもちゃ、ゲーム、金魚すくい、衣類、食事といろんな物がありました。夜なのに人だらけでとても盛況な夜市でした。 ここは一番大きい夜市とのことで、屋台グルメを目当てにしていましたので、大鶏排(ダージーパイ)、胡椒餅(フージャオビン)、焼きエリンギ:燒烤杏鮑菇(シャオカオシンバオグー)などなどを食べました。どれもおいしかったです。ここでも満腹です。エリンギは20人以上並んでいて大人気でした。
たくさん回っていたら最寄り駅に着いたのが22:30になってしまいました。駅前にいたタクシーに問いかけたら「龍山寺は反対側だから向こうでタクシーを探して。ごめんなさいね」と日本語で断られました。ただ、反対側はタクシーが停まっていないし、走っても来ませんでしたので、そこで乗るのは諦めました。 MRTで台北駅に行き、改札で駅員さんに英語で質問したところ、出口4か5で出ればタクシーに乗れると教えてもらいました。 道路沿いでキョロキョロしてたら、タクシーがクラクション鳴らされながらも強引に近づいてきて停まってくれました。 おじいさん運転者さんは英語も日本語もダメそうでしたが、ホテルがくれた簡略図を見せたら頷いてくれたので無事に乗れました。 メーターもすぐにスタートしてくれたし、ルートも最短(僕が助手席でGoogleマップを見てました)だったので一安心。そうして、台北駅からホテルまで10分ちょっと(?)で着いて、料金は145NTでした。最後に運転手さんは「ありがとう」って言ってくれましたよ。
この日はてんこ盛りでさすがに疲れました。28,000歩も歩いていました。
_ monme [場数ですよ! 精神力7割。技術3割ってどこかのティーチングプロが言ってました]
_ yoshi [精神7割なのか、精神力弱いからなぁ。(笑) そして、場数ならば連れてってくださいな!]