今回は猪苗代です。
かなり暖かくなってきてしまい、シーズンも終りに近付きつつありますので、 今回は少し足を伸ばして猪苗代まで行って来ました。 朝4:00にU君宅でU君とK君と待ち合わせのところ、 ばっちり寝坊をして30分遅れで合流しました。さらに財布を忘れて、 再度自宅へ戻ると言う失態を演じて今回は幕を開けました。(笑) その後、Nさんを拾って合流してから外環に乗り、一路猪苗代へ。 外環に乗ってからもすいすいで、 猪苗代スキー場に着いたのは9:30頃でしょうか。
天候は快晴。 とてもぽかぽかしていて福島県まで来ているとは思えない程暖かかったです。 ゲレンデもとっても春めいていて、雪も溶けてて素敵でした。(泣) それでも気を取り直し着替えてゲレンデに出てリフト券を買おうとしたら、 なんと1日券が3000円でした。3月からは割引で安いのだそうです。 シーズン中は4500円だそうですから結構な割引ですね。
さて、肝心なゲレンデですが、雪はばっちり重かったです。 とけちゃってべちゃべちゃですね。しかし、人は少ないしコースも広いし、 全体的に斜度もそこそこあってスピードが乗るからか楽しかったです。 ただ、気を抜くと重い雪に足を取られるので、 それなりに真面目にやらないと曲がれません。 ですから、いつもより滑べるのに体力使いました。 しかし、ゲレンデは最高ですね。コースバリエーションも豊富ですし、 施設もお金かけてそうな結構立派なものでした。 ここはトップシーズンにもう一度来たいですね。 (以前に来たことあったはずなんですけど、 その時のことはすっかり忘れてました)
アフタースキーにはまず猪苗代湖にあるという砂浜へ。 ここはK君が若い頃ぶいぶいいわせた秘伝のスポットだそうなので スキー後の一息をいれようと出かけました。 砂浜が続き、湖越しに夕日は望めるし、きれいなところでした。 しかし、いかんせん陽が沈みかけた頃からさすがに冷えてきたので 夕日もそうそうに温泉へ移動。:)
コンビニのおばちゃんから、温泉だけ、 という利用もできると聞いてホテルリステルへ(猪苗代湖から5分程)。 一人500円を払って温泉に入りました。お風呂はというと、、、 まぁ銭湯ですね。全くの。(笑) あれで500円は高いですね。
さて、普通ならここで帰路につくんですけど、何故か今回はみな元気。 「ここまできたら、喜多方ラーメンを食べて帰ろう！」なんてことで、 30km以上離れてるのにいざ喜多方へ。 でも、喜多方まで行ったのはいいのですが、 なにせ着いたら19:00を回っていたので、いまいち店が開いてません。 駅前にも開いてる店がもあったんですけど、 赤と黄色をベースにしたチープな店頭ディスプレイに、 大量のメニューがあって(どんぶりのサンプルが並んでる)、 これがまたとっても怪しくて、 一度は入りかけたんですけど結局やめちゃいました。 そもそもあんなにラーメンの種類があったらポリシーが感じられないし。(笑)
で、歩くこと20分、やっと奥の方にみつけた店に入りました。 創業明治ウン年とかあって、テレビにもでたとか。 そうそう、テレビに紹介されるのってそんなにすごいですかね。 もともとバラエティ番組ってくだらないと思っているので、 テレビに出たのがどうしたの？とか思っちゃうんですけど。。。 それはさておき、ラーメンです。 スタンダードなチャーシューメンを頼もうとしたんですけど、 もう売り切れ、とか言われてしまったので、味噌ラーメンを頼みました。 待つこと数分。。。 テーブルに出されたそのラーメンは異様な匂いがするんです。 それは大量のにんにくに汚染されていました。(泣) これぢゃ、にんにく味噌ラーメン、です。 メニューにはそんなこと一言も書いてない。にんにく嫌いぢゃないけど、 ありゃ度を越してました。もうまずいのなんの。。。 K君、Nさんはもやしラーメンを頼んでましたが、 これももやしが乗ってるだけじゃなくて、 あんかけみたいにとろとろしてました。なんか余計なことをする店です。:( U君は醤油ラーメン+半ライスでしたが、彼だけが「おいしい」と言ってました。 醤油ラーメンだけはスタンダードなラーメンでした。 一口もらったら確かにおいしかったです。(でも、普通、にね) わざわざ会津まで行ってまずいラーメン食べて馬鹿みたい。 次こそはまともな喜多方醤油ラーメンを食べよう、 と誓って喜多方の地を後にしました。(^^;
今回はあまりよろしくなかったです。B( どうにも楽しくなくて、 文章書く労力にも値しないような気すらするスキーでした。
群馬のスキー場は風が強くて駄目ですね。 風がなければ寒くても雪が降っててもどうにかなるものですが、 強風が吹きあれてしまうとかなり辛いです。いやになってしまいますね。 それに追い打ちをかけるようにいろいろと段取りがまた、、、 誰が仕切るんだ!?、というか、遠慮と優柔不断は違うんだけどねぇ、というか、 …もうゲストはいい迷惑です。 まぁ、そのことお書いたら不愉快な文章でページが埋まりますから 今回は書くのを控えます。ふぅ。
今回は苗場です。
苗場は僕の中ではなかなかに好きなゲレンデなのですが、土日は馬鹿みたいに混むし、 初心者(初級者ではなく)が平気で上に来る変な慣習があるところなので、 平日におやすみをとって行って参りました。 クルマは僕のマークIIではなくNさんのRAV4で行きました。
金曜の早朝出発ででかけたのですが、
さすが平日で関越の下りは思わずにやけてしまうような空き具合でした。
スイスイ走って2時間少しで着いたでしょうか。そして、その日のゲレンデはなんと快晴。日頃の行いがこういうところに出ますね。:) このゲレンデの空き具合と天気の良さを見よ！:D
ちなみに左隅に映ってるのは僕です。
撮ってくれた同行者がへたっぴで、はじっこになってしまいました。(笑)
全然ちゃんと滑べっているところを撮ってくれなくて、
こういう変なところばっかり。
でもこれ、コケてはないんですよ。コケそうにはなってますけど。:p
そんなわけで、初日は快晴だし、ゲレンデは空いているし、と最高でした。 宿泊もプリンスにしたのでゲレンデからすぐホテルだしらくちん＆快適でした。 ご飯の串揚げもおいしゅうございました。:)
が、うって変わって次の日の土曜日。。。これは最低でした。 ゲレンデ側の部屋だったので窓から覗いてみると、 朝の8時だというのにもうリフトに大勢が並んでいる。 しかも強風でゴンドラが止まっていて、 下のリフトしか動いてないみたいで、滑べるならとにかく並び続けないとならない。 雪も降ってて横なぐりにびゅーびゅー。。。 前日がベストコンディションだっただけに、 なおさらすぐれない天候で滑べるのが悲しく感じられて、 すっかり根性なしになり果てていた僕等はなんと！ 滑べるのをやめて帰路についちゃいました。 いやぁ、スキーはじめてからというもの、こんなの初めてですよ。(笑)
今回は車山高原 です。会社の同期達と一泊で行きました。
初日は吹雪いてしまってとても寒いし散々でしたのでデジカメも全く出番なしでした。 そもそも帰ってから見返してみてもあまり使える写真がなかったです。 やはりデジカメはこれでもか、というほど撮っておかないと なかなか使える画像が得られませんね。 仕方ないので、一緒に行ったU君でも載せておきましょう。:p
滑べりについては、あまりに寒かったせいかあまり覚えてなかったりします。 宿に戻って食事をし、「すずらんの湯」という温泉に行きました。 吹雪いちゃって道は凍っちゃって、おかげでなかなかスリリングなドライブが楽しめました。 でも、あれだけの道や坂でもスタッドレスは偉大ですね。 チェーンはまたも出番なしでしたし、雪道の経験値もたくさん上がりました。 もう、たいていの雪路や凍結路も大丈夫という感じです。:)(思い込み)
2日目は、うってかわっての快晴でした。
これだけで泊りにして正解というところでしょうか。
当初は車山なんて日帰りゲレンデに泊まることに首を傾げていた面もありましたけれど、
やっぱりスキーは泊まりの方がたくさん滑べれますし、
ゆっくりできますから気分的にも贅沢できていいですね。
まぁ、その分、お金はたくさんかかってしまいますけれど。
しかしながら、朝のうちはゲレンデもすいていて快適だったのですが
(相変わらずコブ滑べりはできずかなしかったですけれど)、
残念ながら午後は天候も崩れて曇ってしまい、風も強く冷たく冷え込みました。
頂上にいくのはあまりの寒さにやめてしまいましたしね。
そもそも混んできてしまって大変でした。
だから、午後はどちらかというと流していました。
あまり本気で滑べってませんでしたね。(笑)この日もまた温泉に寄って帰ろうということになり、 結局、3:30にあがってすずらんの湯にいきました。しかし大変に混雑していたので、 一般でも入れるもう一方の「池の平ホテル」の温泉にいきました。 しかし、こちらも大変に混雑していて、 湯舟には入れても洗い場が空いてなくてみな並んでいました。 裸の男が洗い場の後ろに立って並んでいる様はなにかはかなげですね。(笑) そもそも並ぶということが大嫌いな僕は、 湯舟で暖まっただけで早々にあがってしまいました。 おかげで、待ち合わせ時間まで45分も持て余し、 廊下の椅子で寝て待つというはめになりました。(苦笑)
しかし、帰りは中央大渋滞を覚悟してたのですが、拍子抜けするくらいにすいてました。 調布まで全く混みませんでしたから不思議なものです。 関越で帰るか中央で帰るかで最初悩んだのですが、関越もすいてたのでしょうかね。(?_?)
さてさて、今回の車山高原。 ゲレンデとしては、相変わらずのコブのない平坦なところです。 角度はいくらか急なところもありますが、コブは一切ありません。 それから、リフトは結構並びました(そりゃ一時のスキーブーム時ほどではありませんが)。 特に下の方はひどいもので、 列に秩序がないため大変並びにくいし不愉快なリフト待ちですね。 柵で列を作るなりもう少し考えて欲しいものです。 また中腹より下は全てボード可のためか、ボーダーもたくさんいらっしゃいました。 ただでさえ扇型に広がっている列に歩き方の違うスキーヤーとボーダーが同居すると、、、 想像に難くないですね。(笑)
今シーズンの初すべりは 黒姫高原スキー場。
ここは初めて行くところでしたが、
- 当日の天気予報で上越方面は雨、信越方面は曇りだった。
- 行く前にwebで見たゲレンデ状況で全面滑走可能なゲレンデとして 覚えてたのは車山とここだけだった。
だいたい02:00くらいに関越に乗って出発。さすがにすいてたので ゲレンデ直前までは割と順調でした。 ただ、ゲレンデ直前の4,5Kmは曲がりくねった上り坂。しかも路面には雪が。。。 1998/12の日記にあるように、 トヨタさんのおかげで夏タイヤだったもんだから、 即座に諦めてバイアスロンを履きました。 スタッドレス買ってからの2年というもの、チェーンなんて一度も使ってないので、 付けるのが面倒なことといったらもう。。。 トヨタさんへの気持ちが再度昂ぶりました。:p その後は数分走って駐車場に。のんびり走って5時間くらいでしたかね。
さてさて、駐車場について1時間くらいは仮眠を、ということで寝たんですが、 30分くらいしてふと目覚めると、さっきはただの曇りだったのに吹雪いてます。 それも大粒の雪がびゅーびゅーと。(・_・) なんで、目が覚めたらやんでることを夢見て再度寝てしまいました。 (でも起きても変わらず吹雪いてました)(;_;)
で、ゲレンデにでると、風が強かったからか山頂のリフトだけ止まってました。 あとは全部動いてました。っつってもリフトしかないですよねぇ。ここ。 ゴンドラなんてないの。それにリフトも9本だけ。 9本といってもメインに滑べる辺りだとマイナス3本なので6本ですね。 というのも横に広いみたいで滅多に端っこなんて行かないです。 行ってもリフト1本を登っちゃ滑べるの繰り返しになるような構成なんで。 だから狭いですね。ここ。 それからコース構成もほとんどが初中級って感じ。だらだらと平らなところが多いです。 上のリフト2本分くらいぢゃないかな、上級なハードな斜面は。 多分もう行きませんね。ここ。(^^; でもでも、雪については文句ないです。 吹雪いてたのもあるけど結構なパウダーで雪質はぐぅです。:)
ということで、今回は吹雪いてたので画像はなしです。ちと残念すね。
