本のストック

1. 「銀河英雄伝説」読本 らいとすたっふ編
   徳間書店：定価(1359+税)円：ISBN4-19-860661-7
   　単行本未収録作品やオリジナルビデオの舞台裏の話、 エッセイや田中芳樹のインタビューなどをまとめた本です。 すっかり銀英伝にはまってます。

2. ねじまき鳥クロニクル 第１部泥棒かささぎ編：村上春樹著
   新潮文庫：本体価格476円：ISBN4-10-100141-3
   読みかけのまま止まってます
   　熱烈に読みたい本が手元になくなったので、のろのろと読み始めました。
   まだ110ページしか読んでませんが、なんだか今までと感じが違いますね。 読んでていらいらして、読む進むのがつらーい。=(

3. ねじまき鳥クロニクル 第２部予言する鳥編：村上春樹著
   新潮文庫：本体価格514円：ISBN4-10-100142-1
   

4. ねじまき鳥クロニクル 第３部鳥刺し男編：村上春樹著
   新潮文庫：本体価格629円：ISBN4-10-100143-X
   

5. 赤い楯 ロスチャイルドの謎 I：広瀬 隆著
   集英社文庫：定価720円：ISBN4-08-748382-7
   読みかけのまま止まってます
   　ロスチャイルド家の謎を追う本です。
   ロスチャイルド、僕は名前くらいしか知りませんが、 以前から何者なのか少なからず興味を持っていました。 ５年前にこの本を見つけた時にも買いたかったのですが、 ちょっとした興味程度でハードカバーで３冊も買えない と思い、読んでいませんでした。 それが去年の暮れに文庫版として出てきたので これ幸いと文庫版を購入しました。=)
   　まだ読みかけなんですけどね、すごい大変です。 そもそもロスチャイルド家は異国の人達ですから名前は全部カタカナ表記。 そこへ「これでもか！」ってくらいの人数が出てくるんだから。。。
   「イギリスへ渡ったのは三男のネイサン・ロスチャイルドだっけ？」 なんてしょっちゅう前へ戻る訳です。 私のように記憶が乏しい者が読むと。
   　というわけで、この本は通勤しながらちょろちょろと読んでたら 全然理解できないで僕にはただ読み進むだけになってしまうのです。 そういう訳で今は読むのを止めています。 どこかでゆっくり読まないと。

6. ソフィーの世界〜哲学者からの不思議な手紙：ヨースタイン・ゴルデル著
   須田 朗[監修]：池田香代子[訳]
   NHK出版：定価2500円：ISBN4-14-080223-5
   読みかけのまま止まってます
   　うーん、これまた畑違いな本を買ってしまいました。帯には 『世界で一番やさしい哲学の本』とあります。
   また同じく帯には著者の言葉として

   そこで私は、「哲学」を広場に、若いたちのものに戻そうと思い、 家族みんなで読めるような西洋哲学史を書こうとしたのです。

   とあります。この帯を見て購入を決めてしまいました。 哲学は全然分からないけれど、 これなら僕でも少しは理解できそうな気がしたのです。=)

7. 未来史閲覧：産経新聞社「未来史閲覧」取材班 著
   扶桑社：定価1500円：ISBN4-594-02083-6
   　産経新聞上の連載の半年分を本にしたもの。

   「科学技術を柱に、人間社会の50年、100年先を 先読みしようという大型通年企画である。」(はじめにより引用)

   テーマはたくさん載ってますが、いくつか抜き出すと
   
   • 200歳まで生きられる
   • もう財布はいらない
   • あすの天気 何にしますか
   • 富士山を見下ろすビル
   • 地下に広がる新世界
   などなど。面白そうでしょ。=)

8. 図解 電子マネー：石井孝利 著
   東洋経済新報社：定価1400円：ISBN4-492-08910-1
   　一応、自分の専門分野だからと買ってみました。 読むとしたら最後だな。多分。

9. THE CATCHER IN THE RYE：J.D.SALINGER 著
   講談社：定価620円：ISBN4-06-186071-2
   　村上龍の翻訳版でも買おうかなと書店を眺めていたらこれが目につきました。 サリンジャーは実はまだ読んだことがないので買ってみました。 いきなり原書で中身がわかるかどうか。。。

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