4月3日に購入したソニー有機ELテレビA90Jシリーズの55型XRJ-55A90Jが届きました。
シャープ液晶テレビ37型AQUOSの購入が2008年1月ですから、14年使ってやっと4Kに切り替えられました。
今度のBRAVIAは大きく観れて、映像も綺麗で満足です。 4Kコンテンツは十分に綺麗ですし、やっと世間に追い付くことができました。 しかし、Google TVですのでこれはもうコンピュータですね。 ひとまず、Googleアカウントの設定、Amazon Alexaとの連携、PlayStation5とのHDMI信号フォーマットを拡張フォーマットに変更(HDRを活かすため)などしましたが、完全にスマホの設定ですね。どんどん複雑になって面倒とも思ってしまいます。
一方で設定さえしてしまえば、音声で検索もできますし、YouTubeもPrime Videoも待たされずサクサク観れて、シームレスなのはやはり楽ですね。 スマホの画面もキャストボタン1つでBRAVIAの大画面に映せるので、写真をぱっと家族に見せたい時に猛烈に簡単でした。 PlayStation5のグランツーリスモ7のプレイ画面も、大画面で迫力ありますし、実写のようなリアルさにびっくりです。
後から気付きましたが、BRAVIA COREサービスでソニー・ピクチャーズの映画が2年間見放題という特典が付いていました。ヴェノムやスパイダーマンの最新作も観れるようですので、後日ゆっくり探してみようと思います。 後は2017年に購入したUltra HD Blu-rayの「君の名は。」をやっと観れるのが楽しみです。我ながら、視聴環境が整うのに5年もかかるとは思っていませんでしたけど。