昨晩の予報では雨天だったけど、いざ起きてみたら晴れていた。
kgsmコーチのレッスンを受けるもストロークがおかしくなってて芯に当たらない。 グリップが浅いのに深い時の打点で打ってるから遠いって言われる。 いつも打点が近くて窮屈になってしまうから遠くで打ちたい気持ちが裏目に出ている。 グリップを厚くした方がいいのか聞いてみると、毎日やるならグリップを変えてもいいが、今更変えなくていいから打点を変えろとのこと。距離感のセンスがないから打点が安定しないんだけどな。いつまで経っても球技は苦手。
夕方はknkが小説を買いたいと言うので、紀伊國屋へ。
僕は『ビブリア古書堂の事件手帖II~扉子と空白の時~』を購入。 書店で村上春樹が短編集を出したのを知る。買いたくなったけど、ハードカバーでは買っても読後に置き場がないので、文庫を待つことにして買わなかった。
読了。僕にしては珍しく2日で読み切ってしまったほど面白かった。
扉子は出てくるけど、ほぼほぼ栞子と大輔のお話。なるほどこのやり方だと無限に書けちゃうじゃないですか。