経産省が動いたのは、官民ともにインターネットによる電子的な手続きの導入が進むなか、正しい人名表記を扱う必要に迫られると考えたためだ。法務省が幅広い電子化を目指して04年にまとめた「戸籍統一文字」(5万6040字)をもとに5万8713字のデータベースを作る。世界共通の文字コード体系「ユニコード」に反映させ、あらゆるコンピューターで人名や地名を網羅する狙いだ。
ほほーう。 「Unicodeにしてくれ。いやそれより、アルファベットだけにしてくれ」とか思うくらい、異体字には悩まされてるから解決したらうれしいよね。
プロジェクトが完了すれば、パソコンの日本語変換で「渡辺」の候補は現状の3から一気に22に増える。JIS規格を決める際、多くの異体字を集約した東京外語大の芝野耕司教授(言語学)も「多くの漢字が画面上に並ぶ中から、延々探せというのか。漢字を増やすことはコンピューターにとって意味のある行為かも知れないが、人にとっては使い勝手が悪化するだけだ」と話している。
これもごもっとも。悩ましいね。
「レーシックを受けた場合、団信に加入できなかった事例は確かにあります。ただ、【レーシック=ダメ】と一概には言えません。というのも団信を取り扱っている保険会社の基準はもちろん、年齢やいつ治療を受けたかなどの条件によって加入できるかどうかの基準が違うからです。
そして、レーシックを受けて団信に加入出来なかった例ではその理由として【レーシックを受けたことが原因で失明となる危険性を排除できない】と、その保険会社が判断したからだと思われますね。」
ほほーう。