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きまぐれぇ日記
1999年03月
- 1999/03/30(tue)
日曜から風邪をひいています。
昨日も無理して出勤してたんですが、昨日は頭がフラフラする感じでした。
今日はお鼻がやられちゃって、よくもまぁこんなにでますね、
とあきらめモードでした。
あぁ、明日は治ってるだろうか。。。ちょっとゆううつ。(苦笑)
- 1999/03/29(mon)
んー、また英語のメールをもらいました。
イタリア人です。なのに英語です。
まぁ、イタリア語で出しても
日本人にはなおさら分からないと思ったのでしょうけどね。
メールの内容は驚くなかれ
ピカソについてです。
「ピカソが好きだけれど、E-mailアドレスとかあるのなら教えて欲しい」、
といったものでした。日本人でもピカソを知らない人の方が多いのに
(あなた、知っていますか?(笑))
まさかイタリア人がピカソを知っていて、しかもファンだなんて驚きですね。
やはりピカソの良さは世界に通じるんですね。(笑)
それで、返事には
「以前、kitty enterprisesにメールで問い合わせたけれど、
返事がなかったので僕も知りません」と書きました
(ほんとにKittyはひどいところ)。
ついでに、「イタリアでJPOPは聴けるの?」と書いたのですけど、
そうしたらまた返事が来て、それによると、
「イタリアではビジネスにならないからJPOPは聴けない。
めぞん一刻のサウンドトラックは買えるからそれでピカソを聴いた。
それと日本の友人からアルバムのShopping ListのCDは送ってもらったよ」
とのことでした。
やはり日本のアニメはイタリアでも通用しているようですね。
なんか、いろいろ聞けて面白いです。(返事を書くのが一苦労なのですが) :p
- 1999/03/26(fri)
FACE/OFF
(監督:JOHN WOO、出演:JOHN TRAVOLTA, NICOLAS CAGE)(DVD)を観ました。
今日は仕事上ひとつの区切りを迎えられたので、
ほっとしたのと自分への褒美ということで午後早めに退社をしてきました。
そして、昨日発売になったFACE/OFFのDVDを買い帰宅しました。
ロードショーを観たのは
昨年の3月ですから、
DVD発売までには1年かかったことになりますね。
どれだけ待ち望んだことでしょう。
なんとかもう少し早く出して欲しいものです。
さて、帰宅してすぐに何げなく再生を始めました。
観るぞ!、と特に意気込んでいたわけでもないのですが、
やはりいざ始まるといけませんね。
なにせ面白い映画ですから、すぐに手を止めて、
そして集中して観入ってしまいました。面白いのです。
まだ観ていない方には是非観てほしいですね。:)
さて、DVDのスペックですが、画質は結構よいと思います。よいと言っても
まぁ、僕の部屋のモニタは14inchですからたかが知れていますが。(笑)
そして、音声は、
- 英語(5.1chドルビーデジタル)
- 日本語吹替え(ドルビーデジタル)
です。字幕は、
が入っています。
字幕の出る場所も画面の外と中とでそれぞれ2つずつあるので
6種切替えられます。
しかし、残念なのは特典が何もついていないことですね。
このDVDはパイオニアLDCが発売元ですが、
リーサルウェポン4の大量の特典など、
ワーナーとかを見習って欲しいものです。
- 1999/03/24(wed)
Vine、、、というかRedHat、勝手が分からず困りものです。B(
カーネルのリコンパイルなんて本当に基本的なことがうまくいかずに
一体何日費したことでしょう。
Slackwareとは全く違うのでとても悩ましいです。
というか、腹だたしくさえあります。(笑)
カーネルソースを自分でmake xconfigしてカーネルを作り直し
make bzliloした場合に、Slackwareでは/にカーネルファイルvmlinuz
が置かれるのですが、Vine(RedHat系)では/boot配下にカーネルが置かれるので
そちらへ自分でコピーしてあげないとなりません。
さらに、それだけではブート時にモジュールを認識してくれないのです。
これにたいそう悩まされました。B(
Vineでは起動時に/etc/rc.d/rc.sysinitがカーネルのバージョンを見て、
モジュールディレクトリのシンボリックリンクを張っています。勝手に。
しかも、カーネルにはバージョンとリビジョンが振られていると想定して
モジュールのリンクを作成しているので、
liloから起動されるカーネルには
それに沿った名前付けがされていないとなりません。
それに沿っていないとモジュールディレクトリへのシンボリックリンクが
張られず、すなわちモジュールが検索できずロードされないのです。
なので、例えば、vmlinuz-2.0.36-2vl2などと
カーネルに名前をつけてやらないとなりません。
ここで、2vl2とかは僕が勝手に振ったものです。
数字は何でもよいのです。こういう形になってさえいれば。
そうしたならば次にモジュールのディレクトリ名を変えます。
make modules_installで作成される/lib/modules/2.0.36などの
ディレクトリを/lib/modules/2.0.36-2vl2などとカーネルに合わせてmvします。
ただ、これだけではブートはしてもモジュールは認識しませんでした。
なので、その新カーネルでブートした後に、
cat /proc/version > /lib/modules/2.0.36-2vl2/.rhkmvtag
として、.fhkmvtagを作ってやりましょう。これがないとダメなのです。
そして再度ブートをすれば、
今度はちゃんと新カーネルに新モジュールが読み込まれるはずです。
無論、/etc/lilo.confは手で修正して
/bootにある正しいカーネルがロードされるようにしておくことを忘れずに。
こういう種類の話は本来はknowhowコーナーに置くべきなんだけれど、
まずは動かすことが先決なのでページの体裁などは二の次ということで、
まずはここに書いておきました。御了承を。(笑)
- 1999/03/23(tue)
うる星やつらの第1話を見てしまいました。
連休の疲れが残っていて(睡眠の自己管理ができないだけ)
少し早めに帰宅したので、なんとなくCSをつけたところ、
ch.310衛星劇場にてうる星やつらを放映していました。
これ、今までも放映していたはずなのですが、
今日は第1話でしたので、おや、と思い、
SKY!PerfecTV!の番組表雑誌を見ると、どうも今月は1〜4話の放映のようです。
一回りしてまた始めから放映しているのでしょうか。
なにはともあれ、
第1話を見るのなんてずいぶんと久しぶりですから懐かしかったです。
それにしても全然顔とか違うんですね。
かなり崩れていて、何か変なキャラデザインでした。(笑)
- 1999/03/21(sun)
全然新PCをいじる時間がありません、、、
というのはさておき、今日は同僚で別名変態2号のM君の結婚披露宴でした。
青山のフロラシオン青山にて。
今回は午前中から始まるので、
午後早々には終わる感じだったので車ででかけました。
でも少し寝坊をしてしまい(やっぱり)、
間に合うかどうかやきもきしながら運転し、
ホテルについて会場に飛び込んだ時には、
金ビョウブの前で新郎新婦が皆さんを受け入れているところでした。
幸い、他の先輩や同僚は待っていてくれたのか、まだ中には入っていなくて
「滑り込みだね」と冷笑を買いました。(笑)
そして、披露宴はつつがなく進み、
新郎もあまり緊張していないように見えました(彼らしいか)。
初めて見る奥様は明るそうなきれいな方でした。
あの男にはもったいないです。(笑)
で、披露宴そのものは、堅苦しくもなくなかなか良かったです。:)
で、披露宴の後には先輩も含め同僚たちとお茶をして一息ついてから、
割と近いのだから、と秋葉へ行きました(礼服で歩くのはやだったけれど)。
雨降りだったのでいくらかすいてるかと思ったのですが、
秋葉は相変わらずの混雑ぶりでした。
傘をさしている分、余計に歩きにくかったくらいですね。
で、お目当てはRedHatの本です。
今までLinuxはSlackwareしか知らないので、
どうもRedHatの管理系の仕組みがいまいち分からなく難儀しているので、
突っ込んだ内容でRedHatを詳細に解説した本が欲しかったのです。
しかし、これがないんですね。なかなか。
インストールを解説した本ならたくさんあるのですが、
RedHatでその後の管理やチューンに重きをおいた本が見当たりません。
GNU/Debianならば、そういう本がいくらかあったのにRedHatは見当たらない。
やはりRedHatはrpmで簡単インストールがウリなので、
ごりごり設定しよう、なんて使い方がそもそも邪道なのでしょうか。
インストールしたっきりの運用。。。
うーん、そんなのは嫌ですねぇ。
(でも僕が知らないだけという可能性の方が高いですかね)
これは、しばらくは書店をこまめに覗くことになるんでしょうか。
それも面倒ですねぇ。。。ふぅ。
ちなみに、DVDの中古もほんの少し見て回ったのですが、
未来少年コナンのDVD BOXが\26,000くらいでしたね。定価はいくらだったかな。
- 1999/03/20(sat)
よさげな店を見つけました。
渋谷をぶらぶらしていたらイタリアンなよい店を見つけました。
PARCO PART1の7Fにある"トラットリア グラッツェ"というお店。
メニューは主にパスタなのですが、ベーコンとしめじのペペロンチーノは
あっさりしてますしおいしかったです。しかし、
パスタよりもデザートがよいのです。
よく食事を注文すればセットでドリンクなどが割安で食べられたりしますが、
ドリンク/サラダはもちろん、ここはケーキもそうなのです。
メニューにあるケーキとセット対象なドリンクを
好きなだけ頼めるセットがあるのです。平日だけと思いきや土曜でもOKでした。
7、8種類あるケーキのうち1つを除いて全部食べましたが(小ぶりなケーキ)、
ケーキそのものもおいしかったです。
お腹も空いたけど、デザートも食べたいなぁ、といった時にはよいお店です。
僕がまた行こうと思う数少ない店ですね。
でもぢつわ、「食事されなくてこのセットだけでもよいですよ」
とお店の人は言ってくださいましたよ。:)
- 1999/03/18(thu)
まだまだ新PCの環境構築が終わりません。
マシンを変えると、ただでさえ使っていた環境を
元通りにするのに苦労するところを(これは力業で済みますが)、
Slackware→VineとOSのディストリビューションまで
変えてしまったものですから、
無謀ですらあって苦労するのも当り前なんですけれど、
なにより、SlackからVineというのが曲者でした。
文化の違いから来るわからなさが辛いです。
rpm周りがまだちっとも勉強できていないので
従来どおりにコンパイルしてインストールしてしまった
ソフトも結構あって、せっかくのrpm管理なvineも台無しです。
(早くrpmパッケージを作れるようにならないと)
まぁ、慣れ親しんだSlackwareなので少し寂しい気もしますが、
これからはやっぱりRedHat系のディストリビューションが
伸びていくと思うので、これもお勉強と思って頑張るとしましょう。
それで、今のところ、メールやircやwebは
とりあえず使えるようになったのですが、
Window Makerがどうも好みに合わない感じです。
そんなに使い込んでいないのでなんとも言えないとは思いますが、
やっぱり仮想デスクトップはfvwmのように(2x2)x4とか
たくさんあった方がよいです。
Window Makerだとワークスペースを1,2,3,4と数は増やせますが、
窓の配置が目で見えないし(できるのかもしれないけれど)、
左下のアイコンたちは最小化もしてないのに、アプリに1つ現れて目障りだし、
ワークスペース毎に現れるわけでもなく全て右下に見えてしまうので、
なんだか存在意義がよく分かりません。
そういう意味でfvwmのFvwmPagerは秀逸ですね
(というか、僕の好みに合っています)。
ただ、またfvwm2にしてしまうと職場のlinuxと変わらないというのが、
味気ないというか保守的というか。。。(苦笑)
ちなみに、まだLANカードを認識させられていないので、
ホームLANに接続できていません。カーネルの再構築を早くやらないと。。。
- 1999/03/15(mon)
今日の新PCの作業はモジラの直し。
とりあえず、モジラ(NETSCAPE)が文字化けせずに表示されるようになりました。
以前の環境からの移行が問題で、モジラのメニューが化けてたのです。
さんざんてこずったけれど、
原因は.Xdefaultsにfont指定の余計な行があったからでした。
判明してみると、なーんだ、という原因でしたが、
とっても解決までに時間を要してしまいました。:(
それからWindow Manager。
はじめは今まで使い慣れたfvwm or fvwm2にしようと思っていたのですが、
Vine標準がWindow Makerなので、
しばらくはこれを試してみようと思っています。
そのために今日は本屋を覗いてWindow Managerの本を物色してきたのですが
(2つ発売されてるのは知っていたので)、
まさに"Window Manager"と銘打っている本には、
fvwm, fvwm95は載っているのにfvwm2が載っていませんでした。
Window Makerも載ってましたが、fvwm2がないのは致命的
(職場はfvwm2のため)で除外しました。
で、もう1冊、X Window Systemといった方面の本でいいのがあったのですが、
そちらはfvwm2もWindow Makerも載っていたのですが、
基本的にX Window Systemを"使う"ということが趣旨の本で、
Xサーバの概念から、Window Manager、Xアプリ(Magic Pointなんて載ってた)
など、広く浅く載っていましたのでやめました(浅すぎた)。
となると、ネット上に転がっている文書で設定方法なんかを
調べないとならないので、少し面倒かなぁ、という気もしますが、
浅い本にお金をかけるのももったいないので仕方ないですね。:D
- 1999/03/14(sun)
自宅のメインマシンを移行しました。
新PCの別パーティションにVine1.0beta1をインストールしてから、
旧PCのIDEディスクをつけてマウントして$HOMEを移行しました。
ppxpの設定ファイルをコピーして、
Mewについては1.70なんて入ってたので、1.94bをインストール。IMも同じ。
それと.emacsはもvine用に少し修正の必要がありました。
あとsendmailは8.9.2だったので少し不満だったけれど
そのまま使うことにして、sendmail.cfだけコピーしました。
とりあえず、ISPにつないで、Mewでメールが読めるようにはなりました。
今後は、Vine標準のWindow Makerで行くか、会社同様fvwm2で行くかを決めて
デスクトップ環境のカスタマイズですね。
しばらくはWindow Makerでいろいろいじってみて、試してみようと思います。
今回の作業で思ったのは、RedHat系って全然ディレクトリが違うってこと。
Slackwareってなんでも自分でコンパイルして入れるのが基本ですから、
ほとんどは/usr/localに入れることになるんですけど、
RedHat系ってrpm管理してるから、コマンドはみーんな/usr/binに、
ライブラリは/usr/libとか/usr/shareに入るんですよね。
Mewのインストールするときに、どこに入れたらいいんぢゃい!と、
入れ先を調べるのに苦労しちゃいました。
rpmを無視して/usr/localに入れても良かったんだけど、
emacsのlispとか何箇所にも散らばってしまうので、それも嫌ですし、
rpmになってないものを入れるのがちょっと面倒ですね。
それと何故かわからないんですけど、mozillaのメニューの日本語が化けます。
rootでやると平気なんだけど、自分で新たに作ったアカウントだと化けます。
.tcshrcを読まないようにして、LANGだけ設定したりと、
いろいろやったんですけど、自分のアカウントだとなんか化けてしまいます。
なんかいろいろ分かんないす。(笑)
- 1999/03/11(thu)
今日はとあるプロジェクトの打ち上げで銀座で飲んでました。
個室で鍋でした。おいしゅうございましたし、ごちそうになったのでなおさらでした。:D
で、帰りは頭ぐわんぐわんで、やっぱり自分なりの適量ギリギリまで飲んでたみたいです。
まぁ帰宅する頃には収まってましたけど。
帰宅後は、PCの組み立ての続きです。
まずは昼間買っておいたIDEフラットケーブルでCDROMを正しい位置に
secondaly IDEのmasterとして接続。匡体の横からごろんと飛びでるCDROM、
というのがやっと解消されました。(笑)
それからwin98のインストール。これがまた一筋縄ではいかなくて、
win98のブートディスクがATAPIのCDROMを認識しません。
でも、DESKPOWER添付のwin95起動ディスクではCDROMを認識するので、
どうもCDROMが古すぎてサポートされてないといった感じです。
仕方ないので、win98ブートディスクのconfig.sysを編集して、
無理矢理、DESKPOWERブートディスクのドライバを突っ込んで起動させたら、
これがうまく認識しました。win98になってもまだゴリゴリconfig.sysを書かされるとわ。。。
で、それからはCDからのインストールなんで楽勝でした。とりあえず今晩はここまで。:)
- 1999/03/10(wed)
べっこあめのアカウント止められてました。
どうも引き落としの不手際でアカウント停止くらってました。
電話サポートに連絡して判明したんですが、
どうも認識違いがあって振り込まなくちゃいけなところをやってなかったので、
停止されちゃっていたようです。今日の午後から復活しました。
でも、未だにHPだけ復活してないんですよね。not foundが返ります。
でも、ftpするとHPのためのファイルは見えるので、
webサーバの方だけ生かされてないみたいです。
サポートにメールは入れたんですけどね。いつ直るんでしょ。。。
- 1999/03/09(tue)
自作PC、とりあえず動きました。
FastSCSIの50ピン←→UltraWide SCSIの68ピンの変換は、
当たり外れが激しくてかなりのバクチだそうなので、
結局、内蔵SCSI HDDを返品してIDEの内蔵6.4GBへ買い替えました。
それで組み上げたところ、今度は電源が入りません(ファンも動きやしない)。
あれやこれやで費すこと2,3時間。最後には電源は入るようになったのですが、
何が原因かというと、電源ボックスからマザボに刺さる電源コードでした。
接触が悪いらしくて、たまたま抜いて半分差した時に動きました。
(当然それも試してたんだけど運が悪かったらしい)
今は完全に差し込んでも動いてますけど、なんか釈然としませんね。
で、現行マシンについてるATAPI CDROM(なんと4倍速!)を抜いて、
今はIDEケーブルが1本しかないので新PCのPrimary IDEのSLAVEに付け込んでから、
Unix User 4月号についていたVine Linux 1.0 beta1をインストールしました。
これは純粋にインストールしただけで何も設定はしてません。
というのも、今後、新PCだけを使って行くか、
並行して現行マシンも使って行くのかを決めかねているのです。
新PCにはゆくゆくはUltra Wide SCSI対応PCI SCSIホストアダプタを買い、
DVD-RAMドライブを付けて(その頃にはCPUも早くしないと取りこぼしが起きるかな)、
自分のCDからmp3ファイルを作ったりする予定です。
でも、そうなるとそういうソフトはwinなものになるので、
新PCにwinは入ってないとなりません。
なので、現行マシンはvineに入れ替えるなりしてLinux専用機とし、
新PCはwin専用機にした方がよいのかもしれません。
かといって、メインに使うのはLinuxなので、
たまにしか使わないWinなんぞに新PCを使うのももったいない気がします。
でも、せっかく2台あるのに1台でブートして使い分けるというのもしゃくですし。。。
などと決まらないのです。(笑)
でも多分、新PC1台で行くとは思いますけどね。(^^;
Slackwareで構築したLinuxの各種設定をVineに持っていくのが面倒なだけです。:p
sendmailからppxpからMewや何やら大変ですから。まぁ/homeはマウントするだけですけど。
- 1999/03/07(sun)
組み立てPCの部品が届きました。
ツテでマザボとCPUが手に入ることになったので、
Nさんの会社から足りない部品を買うことにして、とうとう組み立てPCに着手しました。
随分前から「次は組み立てだな」なんて言ってましたけど、
貧しさの抵抗を押しやることができず随分と長い月日がたってしまいました。(笑)
今度のマシンもスペックはかなり乏しいのですが、
自宅メインマシンがPenti75MHzのおじいちゃんですからそれでも2倍近い性能アップです。:p
マザボはGIGABYTEのGA-586ATX、CPUはPenti120、キズものの匡体、
16BitのSound Braster、FDD、これらがもらいもの。
それに64MBのDIMM、Diamondのビデオ、IBMの内蔵SCSI HDDを買い足して揃えました。
SCSIのホストアダプタは現行マシンからBuslogicのPCIカードを移設してモニタも共用です。
メインマシンのlinuxはslackware3.0で、これはもう古くていろいろと面倒になっているので
(たとえば、CVSのコンパイルが一発で通らない、とか)
今度のマシンにはVine-1.0beta1でも入れようかと思っています。
会社の遊んでいる古いマシンで試してみたら、驚く程サクッと入りましたし。
最近、個人的にスレッドプログラミングやGTK+に魅かれているので、
Vineならglibc2ですしslackより何かと遊べそうです。
(ぢつわ仕事でもスレッドはやったことなかったりします。(恥))
そういうことなので、今日のセットアップを楽しみにしてたのですが、
自前のSCSIアダプタの内蔵の口と内蔵HDDの口が合わなくてつなげないことが判明したので、
今日は動かすことができませんでした。
明日、昼にでもPC屋に行ってケーブルを買ってからリトライです。:)
後は、来週末にまたスキーを計画しているので、板のリペアをしました。
久しぶりのリペアアイロンだったので、なかなかカンが戻らずに苦労しました。
2組やったので結構疲れましたし。
それにしても、Nさんの板は結構なデキだったのですが、
自分の板がいまいちの修復で悲しかったです。
キズの具合が、浅く長く、だったのでうまく直せませんでした。ざんねん。:(
- 1999/03/01(mon)
どうも忙しいようです。気がつけば日記は半月も更新していなかったんですね。
僕はべっこあめの他にweb.pe.toというところのwebサーバを借りてるのですが、
そこは個人がやっているのでとても安いのです(3600円/年)。
申し込みをしてから知ったのですが、経営者はがきんちょでした。
それを知ったときには少し時代を感じてしまいましたね。
まぁ、そのせいかどうかはわかりませんが、web.pe.toのマシン、最近やたらと止まりますね。
httpdもろとも止まったりcgiがコケたりとぼろぼろです。
ユーザが増えてきたか何かして、管理しきれなくなってきたのでしょうか。
僕はもともとそんな怪しげなサービスは信用していないので、
今はテストページしか置いていなくて、ろくに使っていないので実害はないのですが、
本気で移行なんてしていたら悲しい思いをしていたでしょうね。
まっとうなunixマシン管理なんてスキルを積んだ人間でないとできるわけないですよ。
やっぱり。
そういう意味でも、ただ安ければいいのではなく、
サービスの質に対する正当な対価を考えないと駄目だと思いました。
当り前ですけどね。
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